イボルブのクライミングシューズおすすめ10選!【2026年】

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柔らかい靴で、足の裏でホールドの形を感じながら登りたい人に選ばれているのがイボルブです。

ソフトな靴から攻めたダウントゥ、フラッグシップの上級モデルや1万円台後半の入門向けまで、イボルブのクライミングシューズを10足紹介します。

ジムで登るか外岩で登るか、足が細いか幅広かで合うモデルが変わるので、表の「向く場所」から見ていくと早く絞り込めます。

この記事で紹介するイボルブのクライミングシューズ10選

順位 商品名 画像 ポイント 購入
1位 ゼニスト Evolv ゼニスト 足裏の感覚が伝わるソフト Amazon楽天
2位 オラクル Evolv オラクル 強傾斜向けのダウントゥ Amazon
3位 シャーマン レース Evolv シャーマンレース 紐で締め込めるダウントゥ Amazon楽天
4位 シャーマン 2S Evolv シャーマン 2S 初めてのダウントゥに向く Amazon楽天Yahoo!
5位 エレクトラ Evolv エレクトラ 細い足向けのやさしい作り Amazon
6位 デファイ Evolv デファイ 最初の1足に向く入門用 Amazon楽天Yahoo!
7位 ファントムプロ Evolv ファントムプロ 小さなホールド向けの上級 Amazon楽天Yahoo!
8位 ヨセミテバム Evolv ヨセミテバム 厚いソールで外岩向け Amazon楽天Yahoo!
9位 ゼニスト プロ LV Evolv ゼニスト プロ LV 甲の低い足向けの上級ソフト Amazon楽天
10位 デファイ LV Evolv デファイ LV 細い足に合わせた入門モデル Amazon楽天Yahoo!

イボルブのクライミングシューズは柔らかい靴が得意なブランド

イボルブはアメリカ生まれのクライミングシューズブランドです。

独自のTRAXラバーは、ホールドへの引っかかりの強さと、すり減りにくさの両方で評価されています。

白石阿島さんや小山田大さんが履いていることでも知られていて、柔らかく、足の裏でホールドの形を感じながら登るタイプのクライミングシューズが得意なブランドです。

ソールを張り替えるリソールにも対応しているので、気に入った1足を長く履き続けられます。

商品名 足裏の感覚 強傾斜での踏ん張り 初心者へのおすすめ度 向く場所
ゼニスト ★★★★★ ★★★★☆ ★★★☆☆ ジムのソフト課題
オラクル ★★★★☆ ★★★★★ ★★☆☆☆ 強傾斜と外岩
シャーマン レース ★★★★☆ ★★★★★ ★★☆☆☆ 強傾斜の打ち込み
シャーマン 2S ★★★★☆ ★★★★☆ ★★★★☆ 初めての強傾斜
エレクトラ ★★★☆☆ ★★★☆☆ ★★★★★ 細い足の入門
デファイ ★★★★☆ ★★★☆☆ ★★★★★ ジムでの最初の1足
ファントムプロ ★★★★☆ ★★★★★ ★☆☆☆☆ 強傾斜の小さなホールド
ヨセミテバム ★★★☆☆ ★★★☆☆ ★★★☆☆ 外岩で長く履く日
ゼニスト プロ LV ★★★★★ ★★★★☆ ★★☆☆☆ ジムのコンペ系課題
デファイ LV ★★★★☆ ★★★☆☆ ★★★★★ 細い足でジムの最初の1足

自分でいくつか使ってみたり、口コミや取材をして総合評価で書いています。

イボルブのクライミングシューズおすすめ10選

迷ったら、ジムで登る日が多い人は1位か6位、強傾斜の課題を登りたい人は2位から4位のクライミングシューズを見てください。

外岩で長いルートを登るなら8位、足が細い人は5位か9位が合いやすいです。

おすすめ第1位 イボルブ ゼニスト ジム向けのソフトシューズ

Evolv ゼニスト

ゼニストは、イボルブの中でも足裏の感覚をいちばん優先した、ジム向けの柔らかいクライミングシューズです。

ジムの大きなボテに足を置くと、ソールが曲がって面でしっかり当たり、足の踏み替えがすぐに決まりました。

柔らかいのにかかとの形がしっかり残るので、コンペ系の課題でヒールを掛けても足が抜けにくいです。

柔らかいぶん、外岩の小さなスタンスに硬く立ち込む力は控えめです。カチ系の課題が中心なら2位や3位のほうが安心です。

ジムのソフトな課題で足裏の感覚を大事にしたい人におすすめのイボルブのクライミングシューズです。

おすすめ第2位 イボルブ オラクル 強傾斜向けのダウントゥ

Evolv オラクル

オラクルは、強い前傾壁で足を残したい人に向く、つま先が下に曲がったダウントゥの上級モデルです。

反ったつま先で強傾斜のホールドに乗ると、足が外れずに次の手を出すことに集中できました。

ヒールフックもしっかり掛かり、TRAXラバーがホールドに引っかかるので、外岩の難しい一手でも足で踏ん張れます。

強傾斜でこの足の止まり方は、ほかの靴ではなかなか味わえませんでした。

攻めた形なので、履いたときは痛く感じるほうです。垂壁でのんびり登る日には、正直そこまでの性能はいらないと感じることもあります。

強傾斜の課題や外岩で一段上を目指す人におすすめのクライミングシューズです。

おすすめ第3位 イボルブ シャーマン レース 紐のダウントゥ

Evolv シャーマンレース

シャーマン レースは、イボルブを代表するダウントゥの紐タイプで、足の形に合わせて細かく締め具合を変えられるクライミングシューズです。

紐で甲の締め具合を変えられるので、かかとからつま先まですき間なく足を入れられました。

つま先が下に曲がった形で、強傾斜の課題を何度も打ち込んでも足が決まり続けます。

紐タイプは脱いだり履いたりに時間がかかります。順番待ちの多いジムだと、そのたびにほどくのが面倒に感じる人もいます。

長いセッションでも足の締め具合を自分で合わせたい人におすすめのイボルブです。

おすすめ第4位 イボルブ シャーマン 2S 初めてのダウントゥ

Evolv シャーマン 2S

シャーマン 2Sは、ダウントゥの入門として長く選ばれてきたシャーマンの新しい型で、マジックテープ2本で履ける強傾斜向けのクライミングシューズです。

前の型は3本だったマジックテープが2本になり、脱いだり履いたりが早くなりました。

ソールは厚さ3.5mmのEVO 74ラバーで、土踏まずの下には厚さ1.6mmのプラスチックの板が入っています。重さは片足284gで、つま先に貼ったゴムの面積も前の型より広がっています。

販売店でも、ダウントゥを初めて試す人向けのモデルとして紹介されています。3位のシャーマン レースより手早く履けるので、ジムで何度も脱ぎ履きする人に向いています。

サイズはEU39(24.5cm)からEU44.5(29cm)までです。ダウントゥなので、フラットな靴から替えると最初はつま先がきつく感じます。足の小さい人や甲の低い人は、ローボリュームのLVも選べます。

フラットな靴から、初めてダウントゥのクライミングシューズに替えたい人におすすめのイボルブです。

おすすめ第5位 イボルブ エレクトラ 細い足向けの靴

Evolv エレクトラ

エレクトラは、足の細い人や女性に向く、足入れの部分が小さめに作られたやさしいクライミングシューズです。

クセの少ないフラット寄りの作りで、口コミでは「初めて自分の靴を履いた日でも1時間登れた」という声がありました。

かかとが小さめにまとまっているので、細い足でもかかとが浮きにくく、登る動きに集中できます。

やさしい作りなので、強傾斜の小さなスタンスに立ち込む力は控えめです。グレードが上がったら2位や3位に進むのがおすすめです。

足が細くて、ほかの靴だとかかとが余ってしまう人におすすめのクライミングシューズです。

おすすめ第6位 イボルブ デファイ 最初の1足に向く入門モデル

Evolv デファイ

デファイは、マジックテープで脱いだり履いたりしやすい、イボルブの入門向けクライミングシューズです。

ソールには厚さ3.5mmのTRAX SASラバーが使われていて、すり減りにくさと引っかかりの強さの両方で評価されています。

柔らかめの作りで足の裏の感覚が伝わりやすく、スラブで足をこすりつけて立つ動きもしやすいです。

口コミでは「レンタルシューズから替えたら足の置き方が分かるようになった」という声が多く見られました。

価格は1万円台後半で、今回の10足の中では、10位のデファイ LVと並んでいちばん手に取りやすいです。

つま先がフラットな作りなので、強傾斜でつま先を引っかける動きは上位モデルほど得意ではありません。

ジムに通い始めて、レンタルから自分の靴に替えたい人におすすめのイボルブです。

おすすめ第7位 イボルブ ファントムプロ 上級者向けの靴

Evolv ファントムプロ

ファントムプロは、強傾斜の小さなホールドに立ち込むために作られた、イボルブでいちばん攻めた上級クライミングシューズです。

ファントムの性能を上げたモデルで、足裏には厚さ1mmのゴムを張って引っぱった作りが使われています。

これで足の裏の感覚を残したまま、つま先に力を集めやすくしています。

アウトソールは厚さ3.5mmのEvo-74ラバーで、引っかかりの強さとすり減りにくさの両方をねらったゴムです。

つま先は下に曲がったダウントゥで、強い前傾壁でもつま先をホールドに掛けやすい形です。

口コミでは、外岩の小さなカチに立ったときに足がぶれにくいという声と、ジムの強傾斜でつま先を掛けたまま体を引き上げやすいという声が目立ちました。

価格は3万円台半ばで、10足の中でも高いほうです。形もかなり攻めているので、垂壁やスラブが中心の人や最初の1足には向きません。

強傾斜や外岩の小さなホールドで、もう一段上の課題を登りたい人におすすめのイボルブのクライミングシューズです。

おすすめ第8位 イボルブ ヨセミテバム 外岩向けの靴

Evolv ヨセミテバム

ヨセミテバムは、厚めのソールで外岩の長いルートを登る日に向く、イボルブのクライミングシューズです。

ソールは厚さ4.2mmのTRAX SASラバーで、ほかのモデルの3.5mmより厚く作られています。

ソールが厚いぶん、ざらざらした岩でこすってもすり減りにくく、1足を長く履けます。

締め方はベルクロで、ルートの途中で足が痛くなっても手早くゆるめられます。重さは片足約260gです。

足入れは長くて細い足に合わせた形なので、幅の広い足の人は一度試し履きしてから選ぶのがおすすめです。

ソールが厚いので、ゼニストのように足の裏でホールドの形を細かく感じる靴ではありません。ジムのソフトな課題が中心なら1位のほうが向いています。

外岩で1日じゅう履いていられる、すり減りにくいイボルブのクライミングシューズを探している人におすすめです。

おすすめ第9位 イボルブ ゼニスト プロ LV 甲の低い足向け

Evolv ゼニスト プロ LV

ゼニスト プロ LVは、1位のゼニストの上位モデルを、甲の低い足や細い足に合わせて小さめに作ったローボリューム版のクライミングシューズです。

LVはローボリュームの略で、足入れの高さと幅を抑えた形です。ふつうのモデルだと甲の上にすき間ができる人でも、足全体を包むように締められます。

ソールはイボルブのTRAX SASラバーで、ボテに足をこすりつけて立つ動きや、勢いをつけて飛びつく動きで足が滑りにくいと評価されています。

かかとは足を引き寄せたときに抜けにくい作りで、口コミでは「ヒールフックで足が外れにくくなった」という声が目立ちました。

競技やジムの難しい課題を登る人向けの上級モデルで、価格も3万円台半ばから4万円前後と高めです。甲の高い足や幅の広い足の人には窮屈になりやすいので、ふつうのゼニストのほうが合います。

ゼニストの履き心地が好きで、足が細くかかとや甲が余ってしまう人におすすめのイボルブのクライミングシューズです。

おすすめ第10位 イボルブ デファイ LV 細い足の入門用

Evolv デファイ LV

デファイ LVは、6位のデファイを甲の低い足や細い足に合わせて作り直した、ローボリューム版の入門向けクライミングシューズです。

マジックテープで脱いだり履いたりしやすいところや、柔らかめの作りはデファイと同じです。

違うのは足入れの形で、ふつうのデファイだと甲やかかとが余ってしまう人でも、足全体を包むように締められます。

24.0cmなどの小さめのサイズもあるので、足の小さい人がレンタルシューズから替えるときの1足目にも向いています。

価格はデファイと同じ1万円台後半で、10足の中ではいちばん手に取りやすい価格帯です。

足の甲が高い人や幅の広い人がLVを選ぶと、指が当たって痛くなりやすいです。足の形がふつうか幅広なら、6位のデファイのほうが合います。

足が細くて、入門用のシューズでもかかとが余ってしまう人におすすめのイボルブのクライミングシューズです。

イボルブのクライミングシューズは小さめのサイズがおすすめ

イボルブのサイズはUSサイズで書かれていることが多く、cmとの対応はモデルごとに少しずつ違います。

最初の1足ならふだんの靴と同じか0.5cm小さいくらい、ダウントゥに替えるなら1cmほど小さいサイズから試すのがおすすめです。

小さすぎるサイズを選ぶと、つま先が丸まったまま痛くて登るどころではなくなります。

マジックテープのデファイやシャーマン 2Sは、ベルトの締め具合で少しは調整できますが、つま先の余りまではごまかせません。

柔らかいゼニストやデファイは、履いているうちに少し伸びて足になじみます。

逆にファントムプロやシャーマン レースのような攻めた形は、伸びる量が少ないので、最初から痛すぎないサイズを選んだほうが長く履けます。

ネットで買うときは、ふだんの靴のcmだけでなく、足の幅と甲の高さも見ておきます。甲が低い人はゼニスト プロ LVのようなLVのモデルを選ぶと、すき間ができにくくなります。

届いたイボルブのクライミングシューズは短い時間から足に慣らす

ソフトなモデルが多いイボルブでも、攻めた形のものは最初きつく感じます。

履き始めの数回は短いセッションで切り上げ、靴を脱いで足を休ませながら少しずつ慣らすのがおすすめです。

下の動画ではゼニストの足裏の感覚を確かめていて、柔らかいモデルの履き心地を知るのに役立ちます。

イボルブのクライミングシューズはリソールで長く使える

イボルブは、すり減ったソールを張り替えて同じ靴を使い続けられるのがいいところです。

柔らかいモデルはゴムが早く減るので、つま先が薄くなってきたら早めにリソールに出すと、買い替えより安く同じ履き心地に戻せます。

同じ1足を長く使えると、足の感覚が変わらないのも助かります。

リソールはつま先のゴムが破れる前に出すのがおすすめです。穴が開いてからだと土台まで削れて修理代が上がるので、薄くなった段階で相談すると安く済みます。

イボルブのクライミングシューズと一緒にそろえたいおすすめの小物

足元が決まったら、靴の性能を保つ小物も用意しておくと安心です。

ジムの粉が乗ったソールは、足を入れる前にマットの縁でこすって落とすだけで引っかかりが戻ります。

通気のあるシューズケースに入れて湿気を逃がすと、柔らかいラバーが傷みにくくなるので、1つ持っておくと長く使えます。

この記事のアドバイザー
電山タケル
元々は充電式のポータブル電源や電動工具分野の専門アドバイザー。現在はキッチン家電や生活家電、カー用品まで幅広く担当しています。「毎日使うものほど、扱いやすさで選ぶ」が持論。
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