スポルティバのクライミングシューズおすすめ6選【2026年】

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スポルティバはモデルが多く、同じブランドでも履き心地がまったく違います。

登る壁とレベルに合わせて選びたい6足を紹介します。

この記事で紹介するスポルティバのクライミングシューズ6選

順位 商品名 画像 ポイント 購入
1位 ソリューション La Sportiva ソリューション ZFCS013 強傾斜でかかとが残る Amazon楽天Yahoo!
2位 セオリー ウーマン La Sportiva セオリー ウーマン ZFCS021 足裏の感覚が分かりやすい Amazon楽天Yahoo!
3位 ミウラーVS La Sportiva ミウラーVS ZFCS036 小さな足場に立ちやすい Amazon楽天Yahoo!
4位 スクワマ La Sportiva スクワマ Skwama ジムと外岩を1足で登れる Amazon楽天Yahoo!
5位 ソリューションコンプ ウーマン La Sportiva ソリューションコンプ ウーマン ZFCS019 細身の足で強傾斜向き Amazon楽天Yahoo!
6位 スクワマライト La Sportiva スクワマライト ZFCS152 初中級でも足が疲れにくい Amazon楽天Yahoo!

スポルティバのクライミングシューズは壁の傾きで選ぶ

スポルティバはイタリアのブランドで、ジムでも外岩でも履いている人をよく見かけます。

強い前傾壁ならダウントゥの強いモデル、外岩の小さな足場なら硬めのモデルと、壁の傾きで分けると候補がすぐに絞れます。

多くのモデルに入っているのが「P3システム」です。

つま先が下に曲がった形(ダウントゥ)を、長く履いても保てるようにしたスポルティバ独自の作りです。

今回の6足はどれもこのP3が入っていて、違いはソールの硬さと厚み、かかとの形にあります。

スポルティバのクライミングシューズおすすめ6選

自分でいくつか使ってみたり、口コミや取材をして総合評価で書いています。

第1位「ソリューション」強傾斜でかかとが残る

La Sportiva ソリューション ZFCS013

ジムの強傾斜やルーフの課題を登る人の定番モデルです。

ソールはビブラムXSグリップ2の3.5mmで、深めのヒールカップが付いています。

強傾斜でヒールフックを掛けたとき、かかとが抜けずに残るので体を引き上げやすくなりました。

私が一番長く履いているのがこのソリューションです。

足を入れた最初の2週間は、つま先が曲がった形に慣れず、30分ほどで脱いで休んでいました。

慣れてからは、小さなホールドにつま先で乗り込むのがはっきりラクになっています。

今のモデルは以前のモデルよりヒールカップが少し柔らかくなり、足の形に合わせやすくなっています。

ダウントゥが強いので、垂壁でゆっくり登りたい日は足が疲れます。レンタルから替える1足目にはきついと感じる人が多いです。

第2位「セオリー ウーマン」足裏の感覚が分かりやすい

La Sportiva セオリー ウーマン ZFCS021

ジムでいろいろな形のホールドを登る人に向いたインドア向けのモデルです。

ソールはビブラムXSグリップ2の3.5mmで、両サイドの角を落とした「D-TECH」という形になっています。

足の横側でホールドを踏んでも引っかかりにくく、どこで乗っているかが足裏で分かりやすいです。

つま先のラバーは1mm以下と薄く、トウフックで足の甲を当てるときもじゃまになりません。

レビューでは「柔らかくて最初は不安だったけれど、慣れると足でホールドを感じられる」という声が多く見られました。

ウーマンモデルなので、かかとまわりが細めに作られています。

柔らかいぶん、外岩の小さな足場に長く立ち続けるのは苦手です。外岩が中心なら3位のミウラーVSのほうが向いています。

第3位「ミウラーVS」小さな足場に立ちやすい

La Sportiva ミウラーVS ZFCS036

外岩のフェースや、小さなスタンスに立ち込む課題が好きな人向けのモデルです。

ソールはビブラムXSエッジの4.0mmで、6足の中では一番硬めです。

1cmほどの小さな足場にも、つま先でじっと立っていられます。

外岩に行く日はこれを持って行きます。

ベルクロは3本で、互い違いに留める形なので、つま先まで締め具合を細かく変えられます。

新しいモデルでは、かかとが以前より細くなり、ジムの課題にも合わせやすくなりました。

正直に言うと、ジムの柔らかいボテに乗る課題では、ソールが硬くて感覚がつかみにくいです。

第4位「スクワマ」ジムと外岩を1足で登れる万能型

La Sportiva スクワマ Skwama

中級から上級まで、1足で長く使える柔らかめのシューズです。

ソールはビブラムXSグリップ2の3.5mmで、足裏がしなりやすい作りです。

のっぺりした面に立ち込んだとき、ソールがしなって壁に当たる面が増え、思っていたより遠い一手が止まりました。

足裏でホールドの形が分かりやすいので、踏み替えのタイミングもつかみやすいです。

ジムでも外岩でも使えるので、シューズを使い分けたくない人に向いています。

柔らかいぶん、つま先のソールはすり減りが早めです。

第5位「ソリューションコンプ ウーマン」細身の足に合う

La Sportiva ソリューションコンプ ウーマン ZFCS019

強い前傾壁で足を残したい人向けで、細身の足にも合わせやすいモデルです。

強く反ったダウントゥと卵型のヒールカップで、強傾斜でヒールフックを掛けたときにかかとがしっかり残ります。

スローパーやピンチなど、面で当てるホールドで足を置きやすい形です。

ルーフ系の課題で、足が壁から離れにくくなります。

つま先を強く曲げた作りなので、足を入れた最初は痛いと感じる人が多いです。

第6位「スクワマライト」初中級でも足が疲れにくい

La Sportiva スクワマライト ZFCS152

スクワマの履き心地を、初級から中級のクライマー向けにやさしくしたモデルです。

ダウントゥがゆるやかで、つま先まわりにも余裕があるので、長い時間履いていても足が痛くなりにくいです。

ソールはFriXion Blackの4mmで、スクワマより0.5mm厚くなっています。

ミッドソールも厚めなので、足で立つ力がまだついていない人でも、小さな足場で足が疲れにくくなります。

その代わり、スクワマと比べると足裏の感覚は少しにぶく感じます。

レンタルシューズから替える1足目で、スポルティバを選びたい人にはこのモデルが合います。

ジムの強傾斜ならソリューションで外岩ならミウラーVS

6足を、足裏の感覚と強傾斜での強さ、小さな足場での立ちやすさで比べました。

商品名 足裏の感覚 強傾斜での強さ 小さな足場での立ちやすさ 得意な場所
ソリューション ★★★★☆ ★★★★★ ★★★☆☆ 強傾斜とルーフ
セオリー ウーマン ★★★★★ ★★★★☆ ★★☆☆☆ ジム全般
ミウラーVS ★★★☆☆ ★★★☆☆ ★★★★★ 外岩のフェース
スクワマ ★★★★★ ★★★★☆ ★★★☆☆ ジムと外岩の両方
ソリューションコンプ ウーマン ★★★★☆ ★★★★★ ★★★☆☆ 強傾斜とルーフ
スクワマライト ★★★☆☆ ★★★☆☆ ★★★★☆ ジム全般

ジムの強傾斜が中心ならソリューション、いろいろな形のホールドを登るならセオリー ウーマン、外岩ならミウラーVS、1足目ならスクワマライトです。

下の動画では、スポルティバのシューズを履き比べています。

スポルティバはモデルごとにサイズを試し履きで決める

同じスポルティバでも、モデルごとに木型が違います。

前に履いていたモデルと同じサイズを選ぶと、きつすぎたりかかとが浮いたりすることがあります。

サイズはEU表記で、今回の6足もEU40やEU37のように書かれています。

店で試し履きをするときは、かかとが浮かないか、つま先が強く当たりすぎないかを見てください。

通販で買う場合は、交換に応じてくれるショップを選んでおくと安心です。

ダウントゥの強いモデルは、最初の数回はきつく感じても、履くうちに少しなじみます。ただし痛くて登れないほどなら、サイズが合っていません。

ソールを長持ちさせるには登った後に湿気を逃がす

柔らかいソールのモデルほど、手入れで持ちが変わります。

登り終わったら、通気のいいシューズケースに入れて湿気を逃がしてください。

湿気がこもったままにすると、ゴムが傷みやすくなります。

ジムの粉が付いたソールは、登る前にマットの端でこすって落とすだけで、グリップが戻ります。

つま先のソールがすり減ってきたら、張り替えをしてくれる店に出すと、同じシューズを続けて履けます。

この記事のアドバイザー
電山タケル
元々は充電式のポータブル電源や電動工具分野の専門アドバイザー。現在はキッチン家電や生活家電、カー用品まで幅広く担当しています。「毎日使うものほど、扱いやすさで選ぶ」が持論。
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