チェーンスパイクのおすすめ5選!【2026年6月】

スポーツ&アウトドア


残雪の下りでツルッと滑った瞬間、足元をケチったことを少し悔やみました。今回は登山で本当に効いてくれるチェーンスパイクを5つ集めて、選ぶときの見方も一緒に紹介します!

この記事で紹介するチェーンスパイク5選

順位 商品名 画像 ポイント 購入
1位 SanSigma 19本爪 SanSigma チェーンスパイク 19本爪で凍結路に強い Amazon楽天
2位 AutoGo 28本爪 AutoGo チェーンスパイク 28本爪のグリップ重視 Amazon楽天
3位 BURANOUS 24本爪 BURANOUS チェーンスパイク ステンレスで錆びにくい Amazon楽天
4位 KIHIK 24本爪 KIHIK チェーンスパイク 登山家監修の安心設計 Amazon楽天
5位 Hillsound TC Hillsound トレイルクランポン 老舗の信頼モデル Amazon楽天

チェーンスパイクはどんな雪道で出番が来る?

アイゼンを出すほどではないけれど、凍った下りや残雪のトラバースで足を取られたくない。 そんな低山や残雪期の登山道でいちばん頼りになるのがチェーンスパイクです。
ザックの底に放り込んでおいても重さをほとんど感じないので、春先の山なら保険として連れて行く人が多いです。

三上さん
三上さん
正直、安いモデルでも低山ならしっかり噛んでくれますよ。硬い氷の下りだけは話が別ですけどね。

ただ、爪の数やチェーンの太さで効き方がかなり変わります。 同じ「チェーンスパイク」でも、シャーベット雪で粘るタイプと、アイスバーン寄りに強いタイプがあるんです。

5モデルを並べて比べてみました

スペック表だけだと選びにくいので、実際の登山で気になる感覚的な部分も並べてみました。 凍結路でどれだけ安心できるか、登山靴に着けやすいかは、数字に出ない大事なところです。

モデル 爪の数 凍結路の安心感 登山靴への着けやすさ こんな人に
SanSigma 19本 ★★★★☆ ★★★★☆ 低山から残雪まで一本で回したい人
AutoGo 28本 ★★★★★ ★★★☆☆ とにかくグリップ重視の人
BURANOUS 24本 ★★★★☆ ★★★★☆ 錆びにくさで長く使いたい人
KIHIK 24本 ★★★★☆ ★★★★★ はじめての一足で迷っている人
Hillsound チェーン式 ★★★★★ ★★★★☆ 定番の安心感が欲しい人

登山で使えるチェーンスパイク5モデル

第1位 SanSigma アイゼン チェーンスパイク 19本爪

SanSigma アイゼン チェーンスパイク 19本爪

最初に履いて残雪の林道を歩いたとき、ザクザクした雪でも横滑りしなかったのが印象に残っています。 19本の爪が前後にうまく散らばっていて、下りでつま先が逃げる感じが少ないモデルです。 つくりがていねいで、登山靴との収まりも良いです。

ゴムバンドがしっかりしているので、急な下りでもズレにくいのが助かりました。

惜しいのは収納袋がやや小さめで、雪が付いたまま戻すと入れづらいこと。 帰りはタオルで軽く拭いてからしまうと楽です。

第2位 AutoGo アイゼン チェーンスパイク 28本爪

AutoGo アイゼン チェーンスパイク 28本爪

爪が28本もあるので、凍ったアスファルトや締まった雪での食いつきがとにかく強いです。 北向きのカチカチな下りでも、足裏全体でガッチリ止まってくれる感覚があります。 グリップ重視で選ぶならこの一足が頭ひとつ抜けています!!

ユウタロウ
ユウタロウ
爪が多いぶん、土の出た登山道でガリガリ歩くと先端が傷みやすいんです。雪のあるところまでは手に持つのが賢いですよ。

爪が多いと重さは出てくるので、軽さを最優先する人にはやや重く感じるかもしれません。

第3位 BURANOUS アイゼン 軽アイゼン 24本爪 ステンレス製

BURANOUS アイゼン 軽アイゼン 24本爪

爪がステンレス製なので、雪解け水で濡れたまま車に積んでも錆びが出にくいのが気に入っています。 シーズン中に何度も使う人ほど、この錆びにくさが効いてきます。 24本爪でグリップも素直で、扱いにクセがありません。

使い終わりに水気を切るだけで長持ちするので、メンテが面倒な人に向いています。

爪先がステンレスのぶん、岩場で当てると音が大きいのはご愛嬌です。

第4位 KIHIK アイゼン チェーンスパイク 24本爪 プロ登山家監修

KIHIK アイゼン チェーンスパイク 24本爪

はじめてチェーンスパイクを買う人に渡すなら、これが一番説明しなくて済みます。 前後を間違えにくい形で、手袋をしたままでもサッと履けるのがうれしいところ。 プロ登山家監修というだけあって、足裏のバランスが素直です。

雪のない時期に試し履きしておくと、本番で慌てません。 ゴムが新しいうちは少し硬いので、家で一度伸ばしておくと当日が楽でした。

第5位 Hillsound ヒルサウンド トレイルクランポンTC

Hillsound ヒルサウンド トレイルクランポンTC

登山好きの間で長く名前の通っている一足です。 チェーンが太くて作りがしっかりしているので、チェーンスパイクの中では頼り切れる安心感があります。 値段は上のほうですが、その価格に見合う頑丈さです。

ガチの雪山には届かないものの、残雪期のキツめの下りまでなら不安なく踏み込めました。

正直、見た目は地味です。でも壊れにくさで選ぶなら長い目で見て得をします。

雪道でズレずに着けるためのちょっとしたコツ

チェーンスパイクは履き方ひとつで効きが変わります。 かかとからはめて、つま先側をグッと引っ張り上げると、歩いている途中で外れにくくなります。 サイズが合っていないとどんな良いモデルでもポロッと落ちるので、登山靴に合わせて選んでください。 動画で着け方の流れを見ておくと、当日の手際がだいぶ違います。

チェーンスパイクと一緒に持っておきたいもの

雪の登山道では、足元だけそろえても手元が冷えると集中力が落ちます。 濡れに強い登山用グローブと、靴口からの雪の侵入を防ぐショートゲイターがあると、足回りの安心感がぐっと増します。 チェーンスパイクと同じタイミングでそろえておくと、シーズン頭に慌てません。

収納用の小さな防水ポーチを一つ足しておくと、濡れた本体をザックに戻すときに中が汚れずに済みます。

登山は足元がすべて、とよく言われます。 数千円のチェーンスパイクで一日の安全が変わるなら、ここはケチらず選びたいところです。

●竹内 正樹

この記事を書いた人
竹内 正樹●竹内 正樹
登山やアウトドア用品を得意とする筆者です。実際の登山者や販売店スタッフへの取材とリサーチをもとに記事を書いています。今回はチェーンスパイクの売れ筋の傾向を販売店に取材しました。読者目線でのわかりやすさを大事にしています。
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