健康診断の紙にγ-GTPだけ丸がついていました。あの日から棚に置いている4本を、飲む場面ごとに並べます。
この記事で紹介する肝臓ケアのサプリ 4選
| 順位 | 商品名 | 画像 | ポイント | 購入 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | ウコンの力 ウコンエキスドリンクWith 16本 | ![]() |
飲む直前の駆け込み用 | Amazon楽天 |
| 2位 | ディアナチュラ 肝臓エキス×オルニチン 20日分 | ![]() |
毎日の底上げに回す | Amazon楽天 |
| 3位 | 井藤漢方製薬 しじみの入った牡蠣ウコン 徳用66回分 | ![]() |
3つの素材が1粒に | Amazon楽天 |
| 4位 | ヤクルトヘルスフーズ ウコン&オルニチン 600粒 | ![]() |
600粒の大容量タイプ | Amazon楽天 |
健康診断の紙でγ-GTPだけ丸がついていた話から
去年の秋、会社の健康診断で肝機能の欄にひとつだけ印がつきました。数値としては要観察の域を出ないものでしたが、紙に丸がついている光景は効きます。
医師に言われたのは、休肝日と食事の話が先で、サプリは後という順番でした。そのうえで飲むなら、成分の役割を分けて考えたほうがいいという助言ももらいました。
サプリは食品であって薬ではありません。数値を下げると書いてある商品があったら、その時点で疑ってください。

飲む前に1本、みたいな使い方をしてる人が多いですけど、毎日の底上げとは別ものなんですよね。
肝臓 サプリ おすすめ4選!飲む場面で選び分けました
第1位:ウコンの力 ウコンエキスドリンクWith 100ml×16本

自分の冷蔵庫に常備しているのがこれです。会社の飲み会が決まった日は、家を出る前に1本あけてから駅へ向かいます。
粒ではなく液体なので、胃に入るまでの時間が短いのが持ち味です。16本まとめて届くので、コンビニで1本ずつ買うより1本あたりが安くなります。
味は正直、好き嫌いが分かれます。ウコン特有の土っぽい風味があって、私も最初の3本くらいは顔をしかめながら飲んでいました。
ウコンの力 ウコンエキスドリンクWith 100ml×16本
飲み会の直前に使える液体タイプ
第2位:ディアナチュラ 肝臓エキス×オルニチン&アミノ酸 20日分 60粒

診断の紙を見た翌週から、毎日飲む枠に入れたのがこの1本でした。1日3粒で20日分、値段は700円前後という手の届く帯です。
肝臓エキスとオルニチン、それにアミノ酸をまとめて入れられるので、成分ごとに何本も買い足さずに済みます。スーパーの健康食品コーナーでも見かけるので、切らしても補充が楽でした。
気になったのは粒のニオイです。レバー由来の原料が入っているぶん、袋を開けると独特の香りがします。私は平気でしたが、家族には不評でした。
ディアナチュラ 肝臓エキス×オルニチン&アミノ酸 20日分 60粒
3つの成分を1本でまかなえる毎日用
第3位:井藤漢方製薬 しじみの入った牡蠣ウコン+オルニチン 徳用66回分

こちらは飲んでいないので、表示とレビューの読み込みで書いています。しじみ、牡蠣、ウコンという居酒屋の品書きみたいな組み合わせが1粒に入る構成です。
66回分という徳用サイズなので、2か月ちょっと持ちます。漢方薬を長く手がけてきた会社が出しているという点も、選ぶ理由にあげる方が多いようです。
貝類の原料を使っているので、甲殻類や貝にアレルギーのある方は箱の裏を必ず読んでください。ここだけは値段や量より優先して確かめる部分です。
井藤漢方製薬 しじみの入った牡蠣ウコン+オルニチン 徳用66回分
しじみと牡蠣とウコンが1粒に同居
第4位:ヤクルトヘルスフーズ ウコン&オルニチン 600粒

販売店で聞いたところ、家族で分けて飲む世帯が買っていく大容量枠だそうです。600粒という数字は今回の4本で断然の最大値になります。
ウコンとオルニチンを両方入れる構成なので、飲む場面と翌朝の両方を1本でまかなえます。1粒あたりの値段も下がるため、長く続けるほど効いてきます。
ただ、600粒を飲みきるまでの日数を考えると、開封してから使い終わるまでがかなり長くなります。湿気の少ない場所に置いて、フタをきちんと閉める習慣が要ります。

600粒って夫婦で飲んでちょうどいい量なんですよ。1粒あたりで計算すると安すぎて笑う!!
家族で分けられる600粒の大容量
ウコンと肝臓エキスとオルニチン、どれを買うか
売り場でこの3つが並んでいると、どれも同じに見えます。実際は狙っている場面が違うので、そこを分けて考えると迷いません。
お酒を飲む機会が多いならウコン。健康診断の数字が気になるなら肝臓エキスとビタミンB群。翌日のだるさが気になるならオルニチンです。
| 成分 | 向いている場面 | 飲むタイミング | 続けやすさ | 値段の手が届きやすさ |
|---|---|---|---|---|
| ウコン | 飲み会の日 | 飲む前 | ★★★☆☆ | ★★★★☆ |
| 肝臓エキス | 健診の数字が気になる | 毎日 | ★★★★☆ | ★★★★★ |
| オルニチン | 翌朝のだるさ | 飲んだ後や毎日 | ★★★★★ | ★★★★☆ |
今回の4本はどれも2つ以上の成分を抱えているので、1本で足りることが多いはずです。何本も重ねると原料がだぶって、お金だけが出ていきます。
もう1つ見ておきたいのが剤型です。ドリンクは吸収までが速い代わりに1回あたりの値段が上がり、粒は安く続けられる代わりに飲み忘れます。
私の落とし所は、粒を毎日の枠に置いて、ドリンクは飲み会の日だけ足すという二段構えでした。役割を分けたおかげで、どちらも中途半端に余ることがなくなりました。
飲む前に入れるか、飲んだ後に入れるか
ウコンは飲み始める前に入れておくのが定番の使い方です。私は家を出る前と決めていて、店に着いてから思い出しても手遅れになります。
オルニチンや肝臓エキスは毎日の枠です。飲み会がある日だけ飲むという使い方だと、そもそもの狙いから外れます。
粒を飲む時間は食後に固定してください。空腹のときに飲むと胃が重くなったという声はレビューでもよく見かけますし、レバー由来の原料が入る商品なら余計にそうなります。
私は朝食のあとに3粒と決めました。歯を磨く前という順番にしておくと、忘れた日にすぐ気づけます。
サプリより先に効いたのは休肝日でした
正直に書きます。半年やってみて、数字の動きにいちばん効いたのはサプリではなく、週に2日お酒を抜いた日を作ったことでした。
サプリは食品であって、治療の代わりにはなりません。飲んでいるから大丈夫という気分になるほうが、よほど危ない状態です。
そのうえで、飲む機会を減らせない時期は誰にでもあります。年末や歓送迎会の季節に、手元に1本置いておく安心はやはり大きいものです。
自分に合う形が見つかるまでは、まず値段の手が届く1本から始めてください。続かない高い1本より、続く安い1本のほうが最後は勝ちます。
●宇佐美健康食品まわりを得意とする筆者です。今回はドラッグストアの登録販売者2名への取材と、4本の原材料表示を並べて成分の重なりを確かめるリサーチをもとに書きました。成分の役割については薬剤師が執筆した資料で裏を取っています。


