ラグはブランドより先に、敷く床が床暖房かどうかで候補が半分に減ります。
今回は床暖房に敷ける日本製のラグを3枚に絞りました。自分でいくつか使ってみたり、口コミや取材をして総合評価で書いています。
この記事で紹介するラグのおすすめ3選
| 順位 | 商品名 | 画像 | ポイント | 購入 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | スミノエ 洗えるラグ カレン | ![]() |
家で丸洗いできる1.5畳 | Amazon楽天Yahoo! |
| 2位 | スミノエ ムーミン ボタニスラグ | ![]() |
3段のパイルで柄が浮く | Amazon楽天Yahoo! |
| 3位 | スミノエ HOME オセロ | ![]() |
2畳の正方形で色が選べる | Amazon楽天Yahoo! |
おすすめのラグブランドを選ぶ前に決める3つのこと
ラグ選びで先に決めるのは、サイズと素材と床の種類の3つです。この3つが決まれば、ブランドは自然に2つか3つまで絞れます。
ラグのサイズは1.5畳の130×185cmから考える
一人暮らしのリビングやソファの前に敷くなら、130×185cmの約1.5畳がいちばん選びやすいサイズです。
ローテーブルを置いても四方に30cmほどラグが見えるので、部屋が狭く見えません。
家族でくつろぐ場所に敷くなら、185×185cmの約2畳を選ぶと座る人全員の足がラグの上に乗ります。
洗えるラグならポリエステルかポリプロピレンを選ぶ
家で洗いたいなら、表面がポリエステルかポリプロピレンのラグを選びます。
どちらも水を吸いにくく乾きが早い素材で、カビやダニも増えにくいです。
ウールや綿は肌ざわりがやわらかい反面、家で洗うと縮むことがあるのでクリーニングに出すことになります。
床暖房の上に敷くなら対応表示があるラグブランドから選ぶ
床暖房やホットカーペットの上に敷くなら、商品ページに「床暖房対応」と書いてあるラグだけを候補にします。
対応していないラグは、裏の滑り止めが熱で傷んで床に貼り付くことがあります。
日本のラグブランドは、この表示をはっきり書いている商品が多いので選びやすいです。
ラグのおすすめ人気ランキング 床暖房対応の日本製3選
床暖房に敷けて家で洗える日本製のラグなら、スミノエのラグがいちばん選択肢が多いブランドです。
今回の3枚は、サイズと柄と洗いやすさで順位を付けています。
第1位 スミノエ カレン 家で洗えるおすすめのラグ

カレンは、ソファの前に敷いて2年ほど使っているラグです。
表面はポリプロピレン100%で、高さ7mmと3mmのループパイルが交互に並んでいます。
この段差があるので、無地なのに光の当たり方で織り目の模様が見えます。
いちばん助かっているのは、コーヒーをこぼしたときにそのまま家で丸洗いできたことです。
ポリプロピレンは水を吸いにくいので、シミがほとんど残りませんでした。
ループパイルは毛足が短く、掃除機のヘッドが引っかからずに前後に動きます。
髪の毛やホコリも毛の奥に入り込まないので、コロコロ1往復で取れます。
裏はラテックス加工で、フローリングの上でも座ったときにずれません。
防ダニ加工と床暖房対応、ホットカーペット対応がそろっていて、冬もそのまま敷いておけます。
正直に言うと、アイボリーは床に落ちた黒いホコリがよく目立ちます。
毎日掃除機をかけない人は、色違いのブラウンのほうがおすすめです。
もう1つ、ループパイルは毛足が短いぶん、寝転んだときのふかふか感はありません。
そこを求める人には向きませんが、汚れても洗えるラグを1枚目に選ぶなら、カレンがいちばんおすすめのラグです。
家で丸洗いできる日本製のおすすめラグ
第2位 ムーミン ボタニスラグ 柄ものでおすすめのラグ

ムーミンの柄が入った130×185cmのラグです。
パイルの高さが12mm、6.5mm、3mmの3段になっていて、印刷ではなく毛の高さの違いで柄を出しています。
そのため、横から光が当たると草花とキャラクターの形が浮き上がって見えます。
表面はポリエステル100%、裏は天然ゴムのラテックスで、防ダニ加工と床暖房対応も付いています。
裏に滑り止めが付いているので、子どもがラグの上で走ってもずれにくい作りです。
12mmの部分は毛足が長めなので、カレンより素足で座ったときの足ざわりがやわらかいです。
気になるのは、敷き始めのころに遊び毛が出ることです。
最初の1〜2週間は、掃除機をこまめにかけると落ち着きます。
価格はカレンの約2倍なので、無地でいい人には高く感じると思います。
柄で部屋の印象を変えたい人や、北欧のインテリアに合わせたい人におすすめのラグです。
毛の高さで柄を出したムーミンのラグ
第3位 スミノエ オセロ 2畳のおすすめ日本製ラグ

185×185cmの約2畳サイズで、ブルー、オレンジ、ホワイトの3色から選べるラグです。
表面はポリエステル100%のタフテッドで、パイルは10mmと3mmの2段になっています。
洗濯できる表示と床暖房対応の両方があり、2畳サイズでこの2つがそろう日本製のラグは多くありません。
同じ柄で3色あるので、床の色に合わせてラグの色だけを選び直せます。
ただ、2畳のラグを家で洗うのは、干す場所を考えると大変です。
ベランダの手すりに広げられるかどうか、買う前に一度測っておくと安心です。
価格は3万円台で、今回の3枚の中ではいちばん高いです。
正直、この値段なら1.5畳のラグを2枚買えるので迷うところです。
それでも、ソファとテーブルを1枚のラグにいっしょに乗せたい家族には、このサイズのスミノエのラグがおすすめです。
2畳の正方形で床暖房に敷けるラグ
おすすめラグ3選の比較表 洗いやすさは1位のカレン
洗いやすさと掃除のしやすさならカレン、足ざわりならボタニスラグ、広さならオセロが上です。
| 商品 | サイズ | 素材 | パイルの高さ | 家での洗いやすさ | 素足で座ったときの足ざわり | 向いている部屋 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| カレン | 130×185cm | ポリプロピレン | 7mmと3mm | ★★★★★ | ★★★☆☆ | 一人暮らしのリビング |
| ボタニスラグ | 130×185cm | ポリエステル | 12mmと6.5mmと3mm | ★★★☆☆ | ★★★★★ | 子ども部屋 |
| オセロ | 185×185cm | ポリエステル | 10mmと3mm | ★★☆☆☆ | ★★★★☆ | 家族のリビング |
国内で人気のラグブランドと得意なラグ
日本のラグブランドは、ブランドごとに得意な素材や価格帯がはっきり分かれています。日本製と床暖房対応ならスミノエ、柄ものを安く買うならサヤンサヤン、い草ならイケヒコがおすすめです。
スミノエは日本製で床暖房対応のラグが多いブランド
カーテンやカーペットを作っている国内のインテリアメーカーです。
日本製のラグが多く、防ダニや床暖房対応の表示がほとんどの商品に付いています。
ムーミンなどのキャラクターラグもあり、子ども部屋のラグを探すときにも候補になるブランドです。
サヤンサヤンはウィルトン織の柄ラグが安いブランド
ベルギーやトルコで織られたウィルトン織のラグを、1万円前後で多く出しているブランドです。
ギャベ柄やベニワレン風など、柄の種類が多いのが選ばれる理由です。
毛足が詰まっていてへたりにくい反面、家で丸洗いできない商品が多いので、汚れやすい場所よりも寝室向きのラグです。
イケヒコはい草ラグと洗えるPPラグのおすすめブランド
福岡県のメーカーで、い草のラグや上敷きを多く作っています。
夏はい草、冬はふんわりしたラグと、季節で敷き替えたい人に向いているブランドです。
ポリプロピレンの洗えるラグも出していて、ダイニングの下に敷くラグも見つけやすいです。
アイリスプラザは安く洗えるラグを探す人向け
アイリスオーヤマのグループの通販ブランドで、洗えるラグを数千円から出しています。
サイズや色の種類が多く、とりあえず1枚敷いてみたいときに選びやすいです。
ただし、日本製や床暖房対応にこだわるなら、商品ごとの表示を確かめてから選びます。
海外ブランドのラグは店で触ってから買うのがおすすめ
IKEAのような海外ブランドのラグは、店で実物を触ってから選ぶのがおすすめです。
北欧らしい柄や、ウールやジュートの天然素材のラグが多く、写真で見るより厚みや毛の硬さに差があります。
床暖房対応の表示が無い商品もあるので、床暖房の部屋に敷くなら国内ブランドのラグのほうが選びやすいです。
元々は充電式のポータブル電源や電動工具分野の専門アドバイザー。現在はキッチン家電や生活家電、カー用品まで幅広く担当しています。「毎日使うものほど、扱いやすさで選ぶ」が持論。
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