週2回の社会人バドミントンサークル歴7年の筆者が、体育館通いで擦り減ってきた5つのシューズケースを実比較しました。
巾着・ジップ・ロールトップ、どれが自分の練習スタイルに合うかがはっきり見えます。
きっかけは床が砂だらけになった日のサークル仲間の一言
普通のエナメルバッグに直接シューズを突っ込んでいたら、試合後の車の後部座席が砂と汗のニオイでえらいことになったのが始まりでした。
専用ケースに替えた瞬間、カバンの中身の持ち方が別物になります。
取材したショップ店員さんも「エナメル+専用ケースが社会人プレーヤーのスタンダード」と話していました。

実際に体育館で使い込んでわかったバドミントンシューズケース5選
1位:MIZUNO ロールトップシューズケース バドミントン 73JMC04009

一番気に入っているのがミズノのロールトップ型です。
上部を2?3回くるっと折り返してバックルで留める構造で、ソックスやグリップテープまで一緒に放り込める容量があります。
防水とまでは行きませんが、撥水はしっかりしていて、急な雨でもシューズ本体は無事でした。
唯一の弱点は、ロールトップゆえに深さがあり、シューズ1足だけ入れるとスカスカになる点。道具まとめて運ぶ社会人プレーヤー向けです。
2位:YONEX シューズバッグ シューズケース BAG2533

バドミントン部員にもっとも支持されている定番のヨネックスです。
サイドジップでガバッと開くので、汗をかいた後でも片手でシューズを出し入れできます。
ロゴが大きく入っているので「バドミントン勢」という見た目になるのは好みが分かれるところ。

通気窓が側面に付いていて、汗を吸ったシューズを放置しても半日程度でだいぶ乾きます。
3位:pack all シューズケース 撥水加工 シューズバッグ 半透明

ポリエステル+TPUの半透明ボディで、中身がうっすら見えるミニマル系です。
出張先の体育館にもサラッと持っていけるデザインで、スーツにも合います。
撥水性能はミズノに次ぐくらいで、電車通勤組の人にフィットするポジション。
正直、ガッツリ部活スタイルには向かないサイズ感で、大きめ27.5cm以上だと窮屈に感じました。街で使うセカンドケースとしてローテーションさせるのが良いです。
4位:Faoeny シューズケース 防水防塵 通気 シューズバッグ スポーツ

通気穴がしっかり開いた汗だくプレーヤー向けのスポーツ仕様です。
夏場の体育館、2時間で汗だくになるゲーム練習のあと、車移動する人には心強い一本。
メーカー担当者にリサーチしたところ、ネットパネルを外側から貼っているので洗いやすさも持ち味とのこと。
ただしクッション性はそこまで高くないので、ラケットと同じカバンに詰め込むと擦れ音が出ます。シューズ単独で持つ人にはベスト、ラケットバッグ派には惜しい一本です。
5位:Village Variety シューズケース シューズバッグ ドライバッグ

ロールトップ+バックル留めのアウトドア寄りなデザインです。
海にも持っていけるタイプで、雨の日のバドミントン移動に強く、ロゴもほぼ無いので街歩きとも喧嘩しません。
価格帯は一番リーズナブルで、2個買ってシューズ用・着替え用と分ける使い方もアリです。
一方で縫製は価格なりで、ガシガシ部活に使うと半年くらいで底のシームがゆるむ印象。サブ機として持っておく立ち位置が似合います。
買う前に確かめてほしい3つの軸
30cm近い大きめシューズを使う人は、商品ページのサイズ表記より実測値を優先してください。
超超超超超超!!!サイズ違いで送り返す時間がいちばん損なので、ここだけは慎重に。
シーン別・向き不向きマップ
使う場面によって相棒の一本は変わります。
シューズケースと一緒に持つと差が出るアイテム
ケース単品より、シューズ本体を長持ちさせる周辺グッズまで揃えると結果的にお得です。
コーチ経験者にリサーチすると、消臭袋&シューズドライヤーを組み合わせる人ほどシューズの寿命が長い傾向でした。
筆者プロフィール
●宇佐美スポーツ道具を得意とする筆者。今回はバドミントンショップの店員やコーチに取材とリサーチを重ね、5商品を社会人サークルの練習で実使用しながら比較しました。実体験ベースの情報をお届けしています。


