秋冬の落ち葉掃除、ガレージに溜まった木くず…ブロワーバキュームがあれば一気に片付きます。
ブロワーバキュームはどうやって選ぶ?
ブロワーバキュームは「送風だけ」と「送風+吸引」の2タイプがあります。 落ち葉を吹き飛ばすだけでいいなら送風タイプ、集めてゴミ袋に入れたいなら吸引機能付きが断然ラクです。

あとは風速と風量のバランスも見ておきましょう。 風速が速いほど遠くまで飛ばせて、風量が多いほどたくさんの落ち葉を動かせます。 粉砕機能がついているモデルなら、吸い込んだ落ち葉を細かくしてゴミの量を減らせるのでゴミ袋の節約になります。
ブロワーバキュームのおすすめランキング5選
第1位:マキタ AC100V ブロワ集じん機 MUB1200

マキタのMUB1200は、AC100V電源で安定したパワーが出るブロワ集じん機です。 コンセントに挿してスイッチを入れた瞬間、「うわ、風つよっ」ってなるくらいのパワーがあります。
送風と集じんの切替がワンタッチで、落ち葉を吹き飛ばして→集めて→吸い込むの流れがスムーズです。 ダストバッグに溜まった落ち葉はそのままゴミ袋にザバッとあけるだけ。
ただしコード式なので移動範囲が限られます。 広い庭だと延長コードが必要になるし、コードが邪魔になることもあるのがデメリットです。

第2位:京セラ(旧リョービ)ブロワバキューム RESV-1000A

京セラ(旧リョービ)のRESV-1000Aは、吹き寄せ・吸い込み・粉砕の3つの機能がついた本格派です。 吸い込んだ落ち葉を粉砕してくれるから、ゴミ袋がパンパンにならなくて助かります。
実際に使ってみて驚いたのが粉砕機能の威力で、大量の枯れ葉がダストバッグの中でギュッと圧縮されてました。 もうこれナシじゃ戻れない!!って感じです。
デメリットとしては本体がやや重めで、長時間の使用だと腕が疲れます。 肩掛けベルトを使うか、休憩を挟みながら作業するのがいいです。

第3位:HiKOKI 14.4V/18V 充電式ブロワ RB18DC(NN)

HiKOKIの充電式ブロワは、コードレスでどこでも使える機動力が売りです。 庭先からガレージ、玄関ポーチまでコードを気にせずサッと使えます。
風量は3段切替で、弱モードなら朝の静かな時間帯でも近所迷惑にならないくらいの音です。 強モードにすると濡れた落ち葉もしっかり飛ばせるパワーが出ます。
本体のみの販売なので、バッテリーを持っていない方は別途購入が必要です。 正直、バッテリーと充電器を合わせると結構な金額になるので、HiKOKI製品を他に持っていない人にはコスパが微妙です。

第4位:マキタ 充電式ブロワ 18V UB185DZ

マキタの18V充電式ブロワは、とにかくコンパクトで軽いのが印象的です。 片手でヒョイと持てるサイズ感なので、ちょっとした掃除にサッと取り出して使えます。
玄関先の砂ぼこりを吹き飛ばしたり、洗車後の水滴を飛ばしたり、想像以上に出番が多いです。 DIY後の木くず掃除にも重宝してます。
吸引機能はついていないので、落ち葉を「集める」用途には向きません。 吹き飛ばす専用と割り切って使うモデルです。 バキューム機能が欲しい方は1位のMUB1200か2位のRESV-1000Aを選んでください。

第5位:ICEHAIL 充電式ブロワー 送風・吸引2in1

ICEHAILの充電式ブロワーは送風と吸引の2in1タイプで、6000mAhの大容量バッテリー付きです。 風速109m/sはこの価格帯ではかなり強力で、乾いた落ち葉なら一発で吹き飛ばせます。
充電式で2in1機能がこの値段で買えるのは正直びっくりしました。 国産メーカーと比べると半額以下のものもあります。
耐久性やアフターサポートについては未知数な部分があります。 初めてブロワーを使う方がお試しで買うにはいいですが、長く使いたいなら上位の国産メーカーのほうが安心です。

ブロワーバキューム5台をざっくり比較
| 商品名 | 電源 | 吸引機能 | 落ち葉の飛ばしやすさ | ご近所に気をつかわなくていい度 |
|---|---|---|---|---|
| マキタ MUB1200 | AC100V | あり | ★★★★★ | ★★★☆☆ |
| 京セラ RESV-1000A | AC100V | あり+粉砕 | ★★★★★ | ★★★☆☆ |
| HiKOKI RB18DC | 充電式 | なし | ★★★★☆ | ★★★★☆ |
| マキタ UB185DZ | 充電式 | なし | ★★★☆☆ | ★★★★★ |
| ICEHAIL 2in1 | 充電式 | あり | ★★★★☆ | ★★★★☆ |
ブロワーバキュームを使うときに気をつけたいこと
ブロワーは便利ですが、使い方を間違えるとご近所トラブルの原因になることがあります。
早朝や夜間の使用は避ける(朝8時以降、夕方5時まで目安)
風向きを確認してから使う(隣の家に向けて吹かない)
砂利の上では送風を弱めにする(小石が飛んで危険)
吸引時はペットボトルのキャップや小石を吸わないよう注意

吸引機能を使うときは、小枝や小石がファンに噛み込んで故障の原因になることがあるので、大きなゴミは先に手で拾っておくのがコツです。
ブロワーバキュームと組み合わせると便利なグッズ
ブロワーバキュームだけでも十分便利ですが、いくつかのグッズを足すだけで作業効率がグンと上がります。
延長コード(AC100Vタイプには必須。15m以上あると安心)
大型ゴミ袋(45L以上がベスト。落ち葉は見た目以上にかさばる)
耳栓やイヤーマフ(AC100Vモデルはそれなりに音がする)
防じんマスク(砂ぼこりを吸い込むとけっこう咳が出ます)

ぶっちゃけ、ブロワーを買ったら「なんで今まで手作業で掃除してたんだろう」って思うはずです。 特に秋の落ち葉シーズンは毎週のように出番があるので、買って損はないアイテムです。
ブロワーバキュームの保管と長持ちさせるコツ
せっかく買ったブロワーバキューム、ちょっとした手入れで何年も使えます。
使用後はダストバッグの中身を空にして乾燥させる
吸引口やノズルに詰まったゴミは使用後に取り除く
充電式モデルのバッテリーは本体から外して室内保管
AC100Vモデルのコードは折り曲げずにゆるく巻いて保管
ダストバッグは洗えるタイプが多いので、シーズンの終わりに水洗いして天日干ししておくとカビを防げます。 地味な作業ですが、これをやるかやらないかで寿命が全然違います。
筆者:宇佐美園芸用品や清掃機器を中心に記事を書いているプロライターです。 ホームセンターの売場担当者やメーカーの開発スタッフへのリサーチをもとに、実際に使う方の目線で分かりやすい記事づくりを心がけています。

