フロアランプは高さで光の届く場所が変わります。ソファ横なら150cm前後、天井を照らすなら160cm以上。置き場所から逆算して選べるように、高さ別に4台を並べました。
この記事で紹介するフロアランプ4選
| 順位 | 商品名 | 画像 | ポイント | 購入 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | VENTOTA Liio-T | ![]() |
148cmで足元とリモコン操作 | Amazon楽天Yahoo! |
| 2位 | オーム電機 TF-YN10CW-W | ![]() |
162cmで天井まで照らせる | Amazon楽天Yahoo! |
| 3位 | ディクラッセ マグネッコ | ![]() |
150cmで光の向きを変えられる | Amazon楽天Yahoo! |
| 4位 | ディクラッセ ユネルロープ | ![]() |
130cmで寝室の低い位置向き | Amazon楽天Yahoo! |
第1章 フロアランプの高さは置き場所で決めるのがおすすめ
フロアランプ選びでいちばん差が出るのが高さです。
同じ明るさの電球でも、光の出る位置が床から130cmか160cmかで、照らされる範囲がまったく変わります。
先に「どこに置いて何を照らすか」を決めて、そこから高さを選ぶと外しません。
ソファ横の読書用フロアランプは高さ145〜150cmが目安
ソファに座ったときの目の高さは、床からおよそ100〜110cmです。
光源がそれより40cmほど上にあると、手元の本やスマホに上から光が落ちて、目にまぶしさが入りにくくなります。
ソファ横で読書をするなら、高さ145〜150cmのフロアランプが使いやすいです。
これより低いと座ったときに光源が目に入り、高すぎると手元まで光が届きにくくなります。
天井を照らす間接照明のフロアランプは160cm以上
日本の住宅の天井高は240cm前後が多く、光を天井に当てて部屋全体をやわらかく明るくしたいなら、光源は天井から80cm以内に置きたいところです。
上向きに光を出すタイプは、高さ160cm以上あると天井に光が広がります。
140cm台の上向きライトだと、天井に届く光が弱く、壁の途中で明るさが止まって見えることがあります。
ベッド脇や低い家具の横は高さ130cm前後のフロアランプ
寝室では、横になったときに光源が目に入らないことが大事です。
ベッドのマットレス上面は床から40〜50cmくらいなので、ベッド脇には高さ130cm前後で、光が下や横に広がるフロアランプが向いています。
背の高いフロアランプを寝室に置くと、寝転んだ状態でシェードの内側が見えてまぶしく感じやすいです。
高さを決めきれないなら向きを変えられるフロアランプ
模様替えが多い人や、ソファ横と寝室で使い回したい人は、ヘッドの向きを変えられるタイプにすると、高さのずれを光の角度で補えます。
高さそのものは変わらなくても、光を手元に向けたり壁に向けたりできるので、置き場所が変わっても使い続けやすいです。
第2章 高さ以外でフロアランプを選ぶときに見る3項目
高さが決まったら、次は明るさ、スイッチの位置、電球の種類を見ます。
この3つで、毎日の使いやすさと、何年使えるかが変わります。
読書に使うフロアランプは600lm以上の明るさ
本を読むなら、白熱電球40〜50W相当、600lm前後の明るさがあると文字が読みやすいです。
部屋の雰囲気づくりだけなら400lm程度でも足ります。
調光できるタイプなら、読書のときは明るく、寝る前は暗くと1台で切り替えられます。
スイッチは足で押せるフットスイッチのフロアランプが楽
フロアランプのスイッチは、コードの途中か、ベースの上か、本体の頭のあたりについています。
毎日つけたり消したりするなら、床で足で押せるフットスイッチがいちばん楽です。
本体上部のスイッチは、背の高いモデルだと手を伸ばす必要があり、ソファの後ろに置くと届きません。
電球交換できるE26口金かLED一体型か
E26口金のフロアランプは、市販の電球を入れ替えて明るさや色を変えられます。
LED一体型は電球が切れたら本体ごと交換になりますが、寿命は約20,000時間と長く、薄くて軽いデザインにしやすいのが特徴です。
長く使いたいならE26口金、デザイン優先ならLED一体型で選ぶと分かりやすいです。
| 商品 | 高さ | 向く置き場所 | 足元での操作 | 寝転んだときのまぶしさの少なさ |
|---|---|---|---|---|
| VENTOTA Liio-T | 148cm | ソファ横 部屋の角 | ★★★★★ | ★★★☆☆ |
| オーム電機 TF-YN10CW-W | 162cm | リビングの天井照らし | ★★★★☆ | ★★★★☆ |
| ディクラッセ マグネッコ | 150cm | デスク横 ソファ横 | ★★★☆☆ | ★★★☆☆ |
| ディクラッセ ユネルロープ | 130cm | 寝室 ベッド脇 | ★★☆☆☆ | ★★★★★ |
第3章 高さで選ぶフロアランプのおすすめ人気ランキング4選
自分でいくつか使ってみたり、口コミや取材をして総合評価で書いています。
高さと置き場所の相性がよく、毎日の操作が楽なものを上位にしました。
第1位 Liio-T 高さ148cmのおすすめフロアランプ

高さ148cmの細いバー型で、ソファ横や部屋の角に置くのにちょうどいい高さのフロアランプです。
リビングのソファの横に置いて使っています。座った状態で光源が目より40cmほど上に来るので、スマホや本を読んでいても光が目に直接入ってきません。
リモコンとフットスイッチの両方で操作できるのが、この価格帯では一番の決め手でした。
ソファに座ったままリモコンで消せて、部屋に入ったときは足でスイッチを押せます。この2つの操作がそろっていると、照明をつける回数が自然と増えました。
明るさは7Wで約700lm。調光も調色も無段階なので、夕方は白っぽい光で本を読み、夜は暖色に寄せて暗めにする、という使い分けが1台でできます。
ベースが直径18cmと小さく、重さも1.6kgなので、掃除のときに片手で持ち上げて動かせます。
正直に言うと、ベースが小さいぶん、子どもが走り回る部屋だとぶつかって揺れるのが少し気になります。壁際か家具の横に寄せて置くと落ち着きます。
もう1つの注意点はLEDが交換できないことです。寿命は約20,000時間なので毎日4時間つけても10年以上はもちますが、切れたら本体ごとの買い替えになります。
ソファ横で読書もしたいし、部屋の雰囲気も変えたい、という人に一番おすすめのフロアランプです。
VENTOTA フロアライト Liio-T ホワイト 148cm
リモコンと足元スイッチで操作できる148cmのフロアランプ
第2位 オーム電機 高さ162cmで天井を照らすフロアランプ

高さ162cmで、シェードが上に開いた形のフロアスタンドです。
光が上に抜けるので、天井と壁の上のほうがふわっと明るくなります。天井を照らす間接照明として使うなら、この高さが一番分かりやすく効きます。
以前、ワンルームの部屋の角に置いていました。天井の照明を消してこれだけにすると、部屋全体が暗すぎず、テレビを見るにはちょうどいい明るさでした。
口金はE26で、電球は別売りです。白熱電球なら60W以下、LED電球なら10W以下が使えます。昼白色のLED電球を入れれば作業もでき、電球色にすれば夜向きの光になります。
スイッチはフットスイッチで、コードは約2.0m。幅21cm、奥行21cmのベースで、重さは3.2kgあるので、軽く当たったくらいでは倒れません。
気になったのは、光が上向きなので手元はあまり明るくならないことです。ソファで本を読むためのフロアランプとしては物足りません。
また、使える電球は最大径65mm、全長120mm以下と決まっているので、手持ちの大きめのLED電球は入らないことがあります。
ただ、4,000円前後で買えて、電球を替えれば色も明るさも変えられます。初めてのフロアランプで天井を照らしてみたい人におすすめの1台です。
オーム電機 フロアスタンド TF-YN10CW-W ホワイト
高さ162cmで天井を照らせるE26口金のフロアランプ
第3位 マグネッコ 高さ150cmで向きを変えられるフロアライト

高さ150cmで、ライトの頭がマグネットで支柱についているフロアライトです。
ヘッドの向きを手で動かせるので、手元を照らす読書灯にも、壁に当てる間接照明にも使えます。
口コミでは、デスクの横に置いてノートを照らす使い方と、ソファ横で本を読む使い方がよく挙がっています。高さ150cmはソファ横の読書用にちょうど合う高さで、光を下に向ければ手元だけを明るくできます。
光源はE17のLED電球6Wで、色は温白色の3000K、明るさは600lm。白熱電球50W相当なので、読書に必要な明るさはあります。
注意したいのは価格で、3万円前後します。同じ明るさだけなら1位や2位で足りるので、この値段を出す理由はデザインと光の向きを変えられることです。
ウォームグレーの本体は、白い壁にも木の床にもなじむ色です。インテリアに合わせて照明を選びたい人に、向きの自由さでおすすめできるフロアライトです。
ディクラッセ マグネッコ フロアライト LF4481GY ウォームグレー
マグネットのヘッドで光の向きを変えられる150cmのフロアライト
第4位 ユネルロープ 高さ130cmで寝室向きのフロアランプ

高さ130cmで、支柱に綿麻混のロープが巻かれたデザインのフロアランプです。
4台の中で一番低く、ベッドに寝転んだときに光源が目に入りにくい高さです。
色温度は2400Kで、一般的な電球色よりもさらにオレンジ寄りの光です。寝る前の時間に白い光を浴びたくない人に向いています。
操作はタッチセンサーで、本体に触れると明るさを変えられます。口コミでは、寝る前に一番暗くして常夜灯のように使っているという声が目立ちました。
正直、5万円台という価格は照明として見るとかなり高いです。明るさだけを求めるなら選ぶ理由は少なく、置いたときの見た目にお金を払う商品だと思います。
また、足元のスイッチが無いので、ベッドから少し離れた場所に置くと手を伸ばすのが面倒です。ベッドのすぐ横に置ける人におすすめの寝室用フロアランプです。
ディクラッセ ユネルロープ フロアライト LF4483BK ブラック
寝室に置きやすい130cmのロープ巻きフロアランプ
第4章 フロアランプの高さでよく聞かれる質問
フロアランプの高さについて、売り場でよく聞かれることを並べます。
迷ったら「座る位置」と「天井の高さ」の2つを測ってから選ぶのがおすすめです。
天井が低い部屋でも背の高いフロアランプは置ける?
置けますが、天井高230cmの部屋に170cmのフロアランプを置くと、上に60cmしか空きがなく、圧迫感が出ます。
天井が低い部屋では、150cm以下のフロアランプにするか、光が横に広がるシェード型にすると部屋が狭く見えにくいです。
フロアランプはソファのどちら側に置くのがいい?
右利きなら左側に置くと、本やノートに手の影が落ちにくくなります。
ソファの後ろに置く場合は、背もたれより40cm以上高いフロアランプにすると、肩越しに手元へ光が届きます。
ペットや子どもがいる家のフロアランプは?
ベースが重いものほど倒れにくくなります。今回の4台では、3.2kgあるオーム電機のTF-YN10CW-Wが一番どっしりしています。
コードに足を引っかけないよう、壁際に沿わせて配線できる場所に置くと安心です。
元々は充電式のポータブル電源や電動工具分野の専門アドバイザー。現在はキッチン家電や生活家電、カー用品まで幅広く担当しています。「毎日使うものほど、扱いやすさで選ぶ」が持論。
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