ニトリとアイリスはどっちがいい?安くて大きいローテーブルのおすすめを比較

low-table-cheap-large ローテーブル
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安くて大きいローテーブルを探すと、ニトリの折り畳みテーブル LW2 12075 と、アイリスオーヤマのリビングテーブル LTB-1190W の2台に行き着きます。どちらも幅120cm前後で1万円を切り、答えを先に書くと、使わないときに畳んでしまうならニトリ、置きっぱなしで下に物を入れるならアイリスオーヤマです。どちらも買って使ってきたので、良かった点と気になった点を1台ずつ書き、そのあとにどっちを選ぶかを使い方で分けます。価格は2026年9月17日時点のAmazonの表示です。

この記事で比べる安くて大きいローテーブル2台

順位 商品名 画像 ポイント 購入
1位 ニトリ 折り畳みテーブル LW2 12075 ニトリ 折り畳みテーブル LW2 12075 ホワイトウォッシュ 幅120×奥行75×高さ32cm 120×75cmで脚を畳める。組み立て不要。約9,081円 AmazonYahoo!
2位 アイリスオーヤマ リビングテーブル LTB-1190W アイリスオーヤマ リビングテーブル LTB-1190W オフホワイト 幅119cm 天板下収納 119×50cmで天板の下に棚。2台で一番安い。約7,737円 Amazon楽天Yahoo!

答え。畳んでしまうならニトリ、置きっぱなしならアイリス

2台は「大きくて安い」は同じでも、作りがまったく違います。ニトリ LW2 12075 は脚を内側に畳んで壁に立てかけられる折れ脚のテーブルで、天板は120×75cmと2台で一番広く、箱から出してすぐ使えます。アイリスオーヤマ LTB-1190W は脚が固定で、天板の下に棚が付いた組み立て式のテーブルで、119×50cmとやや細長く、リモコンや雑誌を天板の下にしまえます。来客のときだけ広げる、食事のたびに出す、という家はニトリ、リビングに置きっぱなしでテレビの前の物入れも兼ねる家はアイリスオーヤマが合います。

2台の仕様を表で比べる

項目 ニトリ LW2 12075 アイリスオーヤマ LTB-1190W
価格 約9,081円(ニトリ直販は7,990円) 約7,737円
天板のサイズ 幅120×奥行75cm 幅119×奥行50cm
高さ 32cm 38cm
重さ 約12.7kg 約18kg
天板の素材 メラミン樹脂化粧の繊維板 メラミン樹脂化粧の繊維板
脚 折れ脚。畳むと薄くなる 固定。天板の下に棚
耐荷重 記載なし 天板約30kg、棚約5kg
組み立て 不要 必要(プラスドライバー)
色 ホワイトウォッシュ、ライトブラウン、ミドルブラウン オフホワイト、ライトナチュラル、ブラック

天板の素材はどちらもメラミン樹脂で、水やコップの輪じみに強く、ふきんで拭くだけで手入れが済みます。差が出るのは、奥行(75cmと50cm)、高さ(32cmと38cm)、畳めるかどうか、棚があるかどうか、組み立てが要るかどうかの5つです。

ニトリ 折り畳みテーブル LW2 12075。買ってよかった点

1位 ニトリ 折り畳みテーブル LW2 12075

ニトリ 折り畳みテーブル LW2 12075 ホワイトウォッシュ 幅120×奥行75×高さ32cm 折れ脚

脚を内側に畳める、幅120×奥行75×高さ32cmの折れ脚テーブルです。組み立ては要らず、箱から出して脚を起こすだけで使えます。奥行75cmは2台で一番広く、4人で鍋を囲んでも取り皿が置けます。重さは約12.7kgで、価格は約9,081円、ニトリの直販では7,990円です。色はホワイトウォッシュ、ライトブラウン、ミドルブラウンの3色で、ニトリの通販サイトの評価は4点(28件)でした。

私は6畳の部屋で使っていて、普段は壁に立てかけておき、食事とパソコン仕事のときだけ広げています。畳むと厚みが数cmになるので、ソファの後ろやベッドの横に入ります。天板はメラミンなので、コーヒーをこぼしても拭くだけで跡が残りません。買ってよかったのは、部屋を広く使える時間が増えたことです。

気になった点は2つあります。脚を畳んだ状態で持ち上げると12.7kgはそれなりに重く、毎回運ぶなら置き場所を近くにしたほうが楽です。もう1つは、天板の下に何も置けないので、リモコンや本は別の場所にしまうことになります。楽天には同じサイズの新品の出品が無く、Amazonかニトリの通販、Yahoo!ショッピングのニトリ公式店で買います。

一言でいうと、出したりしまったりする家の1台です。

アイリスオーヤマ LTB-1190W。買ってよかった点

2位 アイリスオーヤマ リビングテーブル LTB-1190W

アイリスオーヤマ リビングテーブル LTB-1190W オフホワイト 幅119×奥行50×高さ38cm 天板下収納

天板の下に棚が付いた、幅約119×奥行約50×高さ約38cmのリビングテーブルです。天板の耐荷重は約30kg、棚は約5kgで、リモコン、雑誌、ティッシュの箱が棚に収まります。重さは約18kgでどっしりしていて、価格は約7,737円と2台で一番安い1台です。色はオフホワイト、ライトナチュラル、ブラックの3色で、天板はメラミン樹脂なので水と熱と汚れに強い作りです。

私はテレビの前に置きっぱなしにしていて、棚にゲームのコントローラーとリモコンを入れています。天板の上に物が残らないので、食事のときに片付ける手間がありません。高さ38cmは座椅子やローソファと合い、床に直接座ると少し高めに感じますが、あぐらをかいて食べるにはちょうどよい高さでした。買ってよかったのは、テレビ前の散らかりが棚に収まったことです。

気になった点は、組み立てが要ることです。プラスドライバーでネジを締める作業で、1人で40分ほどかかりました。18kgあるので、組み立てたあとに1人で部屋を移すのは大変です。奥行50cmはニトリより25cm狭く、4人で鍋を囲むには小さめで、2〜3人の食事か1人の作業机に向きます。楽天とYahoo!ショッピングは約9,780円で、Amazonが一番安く買えます。

一言でいうと、置きっぱなしで物入れも兼ねる家の1台です。

使ってみて分かった3つの違い

違い1 片付け。ニトリは畳んで立てかけ、アイリスは動かさない

ニトリは脚を畳めば厚さ数cmになり、壁に立てかけて部屋の床を空けられます。掃除機をかけるとき、布団を敷くとき、来客で床に座る人が増えるとき、テーブルを消せるのはニトリだけです。アイリスオーヤマは18kgで脚も固定なので、置いた場所から動かさない前提で選びます。ワンルームで寝る場所と食べる場所が同じ人は、この違いが一番効きます。

違い2 収納。アイリスの棚は5kgまで、ニトリは何も置けない

アイリスオーヤマの天板の下の棚は、リモコン、雑誌、ノートパソコンが入る高さで、耐荷重は約5kgです。テレビの前に置くと、天板の上を空けたまま小物がしまえます。ニトリは天板と脚だけで、下は空間になります。天板の上が散らかりがちな人はアイリスオーヤマ、床に物を置かない人はニトリ、と分けると選び間違いが減ります。

違い3 天板の広さと高さ。75cm×32cmと50cm×38cm

ニトリの奥行75cmは、向かい合って座っても皿が2列に置ける広さで、4人の食事や書類を広げる作業に向きます。アイリスオーヤマの奥行50cmは、1人か2人の食事、ノートパソコンとマグカップを置く作業に向きます。高さは、床に直接座るならニトリの32cm、座椅子やローソファに座るならアイリスオーヤマの38cmが合います。今座っている物の座面の高さを測って、そこから20〜25cm上がテーブルの高さの目安です。

大きいローテーブルを安く買うときに見る4つ

  • 奥行を先に決める。幅120cmでも奥行50cmと75cmでは使い勝手が別物。2人までなら50cm、4人なら70cm以上
  • 高さは座る物に合わせる。床に座るなら30〜33cm、座椅子やローソファなら36〜40cm
  • 天板はメラミン樹脂を選ぶ。水と熱に強く、拭くだけで済む。プリント紙の化粧板は安いが、水に弱くふくれることがある
  • 送料と組み立ての有無を足して比べる。大きい家具は送料が2,000円前後かかることがあり、Amazonの価格に送料が含まれているかを見る。組み立て式は工具と40分前後の時間が要る

安い大きいローテーブルで一番多い後日談は「奥行が足りなかった」と「重くて動かせない」の2つです。置く場所の幅と奥行を測り、動かすかどうかを決めてから型番を見ると、この2つは避けられます。

どっちを買うか。動かすかどうかで決める

ニトリとアイリスオーヤマはどっちがいいかは、テーブルを動かすかどうかで決まります。食事や来客のときだけ広げて、あとは畳んでしまうなら、120×75cmで組み立て不要の約9,081円のニトリ LW2 12075。テレビの前に置きっぱなしにして、リモコンや雑誌を天板の下にしまうなら、119×50cmで棚付きの約7,737円のアイリスオーヤマ LTB-1190W。天板の素材と価格帯は同じなので、迷う点は畳むか棚かの1つだけです。

まず、今テーブルを置きたい場所で、週に何回テーブルをどかしたいかを数えてみてください。1回でもあるならニトリ、0回ならアイリスオーヤマで、答えは出ます。気になるほうがあれば、置く場所の幅と奥行を測ってから見てみてください。

この記事のアドバイザー
電山タケル
元々は充電式のポータブル電源や電動工具分野の専門アドバイザー。現在はキッチン家電や生活家電、カー用品まで幅広く担当しています。「毎日使うものほど、扱いやすさで選ぶ」が持論。
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