運転中に速度やナビ情報をフロントガラスに表示できるヘッドアップディスプレイ(HUD)。 視線を下げずに情報が見えるので、安全運転にかなり役立ちます。
今回は後付けで使える人気のHUDを5つ紹介します!
HUDを選ぶとき、ここだけは見てほしい
ヘッドアップディスプレイには「OBD2接続型」と「GPS型」の2タイプがあります。 OBD2は車の診断ポートから情報を取るタイプで、エンジン回転数や水温なども表示できます。 GPS型は衛星信号で速度を取得するので、OBD2ポートがない車でも使えます。

あと意外と大事なのが「表示の明るさ」です。 安いモデルだと晴れた日にフロントガラスへの投影が見えにくくなることがあるので、輝度調整機能があるかどうかは絶対に確認してください。
後付けヘッドアップディスプレイ人気の5選【2026年3月】
第1位:NikoMaku HUD M7 OBD2+GPS両方同時対応

OBD2とGPSの両方に同時対応しているので、車種を選ばず使えるのが一番のメリットです。 取り付けはダッシュボードに置くだけで、配線もOBD2ポートに差すだけ。
実際に使ってみたら、夜間の表示がめちゃくちゃキレイで驚きました。 フロントガラスに浮かび上がる速度表示がSF映画みたいでテンション上がります。
マジで最強!!!! この価格でこの表示品質は他にないです。
ただ、日本語の説明書がちょっと分かりにくいのが惜しいところ。 最初の設定は英語の説明を見ながらやったほうが早いかもしれません。

第2位:K&M HUD C1 OBD2+GPS 27機能+48種類データ

48種類ものデータを表示できるという情報量の多さが特徴です。 速度だけでなく、エンジン回転数、水温、電圧、燃費なんかも一画面で見れます。
表示のカスタマイズ性が高くて、自分がよく見る情報だけを選んで画面に配置できるのが便利でした。 逆に全部表示するとごちゃごちゃして見にくくなるので、必要な情報だけに絞るのがコツです。
正直、最初は設定が多すぎて「何を選べばいいんだ?」ってなりました。 でも一度設定してしまえば、あとは電源ON/OFFだけなのでラクです。

第3位:wiiyii HUD M17 OBD2/GPS デュアルモード

コンパクトなボディでダッシュボード上に置いても邪魔にならないサイズ感です。 OBD2とGPSのデュアルモードで、接続方法を車に合わせて選べます。
表示がシンプルで見やすく、運転中にパッと確認できるのがいいところ。 ゴテゴテした表示が苦手な人には向いてます。
ただフロントガラスへの投影はちょっと薄い印象です。 昼間の直射日光が当たる環境だと見えにくくなることがあるので、反射フィルムを別途貼るといいかもしれません。

第4位:Coollooda GPS HUD 車載スピードメーター

GPS専用のシンプルなHUDです。 OBD2接続が不要なので、配線はシガーソケットの電源ケーブル1本だけ。 届いたその日にすぐ使えます。
価格がかなり手頃なので「HUDってどんなもの?」と興味がある人がお試しで買うにはちょうどいいモデルです。
ただGPS専用なので、エンジン回転数や水温などの車両データは表示できません。 速度表示だけで十分という人向けです。

第5位:RemarksJapan HUD ナビ スピードメーター OBD2

ナビ機能付きのHUDという珍しいタイプです。 スマホアプリと連携して、フロントガラスにナビの矢印を表示してくれます。
正直、ナビの精度自体はスマホのGoogleマップのほうが上です。 でも「視線を下げずに曲がる方向がわかる」のはかなり便利で、慣れない道を走るときの安心感が全然違います。
OBD2接続で速度やエンジン情報も表示できるので、ナビ+スピードメーターの1台2役で使えます。 ただアプリの起動を忘れるとナビが使えないので、乗車時のルーティンに組み込む必要があります。

5モデルの違いを一覧で見てみる
| 商品名 | 接続方式 | ナビ連携 | 夜の見やすさ | 設定のカンタンさ |
|---|---|---|---|---|
| NikoMaku M7 | OBD2+GPS | なし | ★★★★★ | ★★★★☆ |
| K&M C1 | OBD2+GPS | なし | ★★★★☆ | ★★☆☆☆ |
| wiiyii M17 | OBD2/GPS | なし | ★★★☆☆ | ★★★★★ |
| Coollooda | GPS専用 | なし | ★★★☆☆ | ★★★★★ |
| RemarksJapan | OBD2 | あり | ★★★★☆ | ★★★☆☆ |
HUDを取り付けるときの注意点
OBD2ポートの位置は車種によって違うので、自分の車のどこにあるか事前に調べておきましょう。 大体はハンドル下のカバーの裏にあることが多いです。

HUDと一緒に使うと便利なアイテム

HUDがあると運転がどう変わるか
一度HUDに慣れると、もうなしでは運転できなくなるという声をよく聞きます。 メーターに視線を落とす回数が減るので、前方への注意が途切れにくくなるのが体感で分かります。
夜間のドライブではHUDの存在感がさらに増します。 暗い車内でフロントガラスに浮かぶ緑の数字は、見た目のカッコよさも含めて満足度が高いです。
筆者:宇佐美。カー用品を中心に、整備士やカーディーラーへの取材をもとに記事を執筆。読者目線でのわかりやすさを大切にしています。


