ハムスターの巣箱選びで迷っている方に、陶器ハウスという選択肢をおすすめします。ひんやりした質感が夏場の暑さ対策にもなり、見た目もかわいい人気アイテムを5つ紹介します。
ハムスター用陶器ハウスの上手な選び方
陶器ハウスはプラスチック製や木製の巣箱とは違った魅力があります。サイズ感、素材の特性、お手入れのしやすさの3点をチェックして選びましょう。
ハムスターの体格に合ったサイズで選ぶ
陶器ハウスは、ハムスターが中に入ってくるりと方向転換できるくらいの広さがベストです。ジャンガリアンなどのドワーフ系なら内径8cm前後のもの、ゴールデンハムスターなら内径12cm以上のものを目安にしてください。狭すぎるとストレスになりますし、広すぎると落ち着かない子もいます。入口の大きさも忘れずに確認しましょう。
素焼きか釉薬付きかで選ぶ
陶器ハウスには素焼きタイプと釉薬(うわぐすり)が塗られたタイプの2種類があります。素焼きは通気性が良く、湿気を吸ってくれるので夏場でも蒸れにくいのが特長です。一方、釉薬付きは表面がツルツルしていて汚れが落としやすく、水洗いも簡単です。
お手入れのしやすさで選ぶ
陶器ハウスは定期的に洗う必要があるので、屋根が取り外せるタイプやパーツが少ないシンプルな形状のものが便利です。複雑な造形のハウスは見た目がかわいい反面、汚れが入り込みやすいので洗い残しに注意が必要です。

見た目がかわいいものを選びたくなりますが、洗いやすさも大事なポイントですよ!
【2026年2月】ハムスター用陶器ハウスの人気おすすめランキング5選
デザイン性と機能性を兼ね備えた陶器ハウスを5つ、ランキング形式で紹介します。それぞれの特長を比較しながら、ハムスターが喜ぶハウスを見つけてください。
第1位:SANKO 素焼きハウス きのこ

三晃商会の素焼きハウスきのこは、ころんとしたきのこの形がとってもキュートな陶器ハウスです。素焼き素材なので通気性が良く、夏場はひんやりとした感触でハムスターが涼しく過ごせます。内部は十分な広さがあり、ジャンガリアンハムスターが中でゆったりくつろげるサイズ感です。
底面がオープンになっているので、ケージの床材の上にそのまま置くだけで設置できます。お掃除のときはハウスを持ち上げるだけで中の様子が確認でき、衛生管理もしやすい設計です。長年愛されているロングセラー商品で、レビュー評価も非常に高い製品です。

きのこのフォルムから顔を出すハムスターの姿がたまらなくかわいいです!
第2位:マルカン ジャンガリアンのおへや M

マルカンの「ジャンガリアンのおへや」は、その名の通りジャンガリアンハムスター向けに作られた陶器ハウスです。入口のサイズがジャンガリアンの体にちょうど良い大きさで設計されていて、中に入るとほどよい閉塞感で安心して休めます。
カラフルなデザインがケージの中を明るくしてくれるのも嬉しいポイントです。陶器ならではのひんやりした肌触りで、暑い季節にはハムスターがペタッとくっついて寝ている姿を見られます。底面がフラットなのでケージ内での安定感も抜群です。

ジャンガリアン飼いさんに特に人気が高い定番ハウスですよね!
第3位:BUCATSTATE ハムスター 陶器ハウス サボテン型 L

サボテンの形をしたユニークなデザインが目を引く陶器ハウスです。Lサイズなのでゴールデンハムスターでも窮屈さを感じにくい広々とした空間になっています。屋根部分が取り外せる構造で、中の掃除もラクにできます。
グリーンカラーがケージの中でインテリアのアクセントにもなり、SNS映えする見た目も人気の理由です。セラミック素材の涼感効果でハムスターの夏場の体温調節にも一役買ってくれます。サイズは195mm×130mm×180mmで、ゴールデンハムスターが十分に入れる大きさです。

サボテンから顔を出すハムスターの写真、絶対かわいいですよね!
第4位:moin moin ハムスター 陶器ハウス どんぐり

どんぐりの形をした陶器ハウスで、ナチュラルな雰囲気がケージを優しく彩ります。コンパクトなサイズ感でジャンガリアンハムスターに最適です。陶器のひんやり効果で夏の暑さ対策としても機能しますし、帽子の部分のデザインが細かくてとてもかわいらしい仕上がりです。
底面が広いので安定感がしっかりあり、ハムスターが出入りしても倒れにくい設計です。入口は一つでハムスターが安心して中にこもれる構造になっています。小動物だけでなく小鳥の巣箱としても使えるサイズです。

どんぐりデザインがナチュラルで、お部屋に置いていてもインテリアに馴染みます!
第5位:SANKO 陶器ハウス サメ

サメが口を開けたようなユーモラスなデザインの陶器ハウスです。三晃商会のこだわりが詰まった製品で、見た目の楽しさだけでなく実用性もしっかりしています。サメの口の部分が入口になっていて、ハムスターが出入りするたびに「サメに食べられてる!」と笑顔になれるデザインです。
陶器素材なので夏はひんやり、水洗いもしやすいです。ドワーフ系のハムスターにぴったりのサイズ感で、ケージのレイアウトを楽しみたい方に特におすすめの一品です。お友達へのプレゼントとしても喜ばれる見た目のインパクトがあります。

サメの口からハムスターが出てくる姿、想像するだけでかわいいですね!
ハムスター用陶器ハウスの置き方とお手入れ方法
陶器ハウスは正しく置いてあげることで、ハムスターがもっと気に入って使ってくれるようになります。
まず置く場所は、ケージの隅が基本です。ハムスターは壁際に巣を作る習性があるので、ケージの角に配置するとすんなり入ってくれることが多いです。入口がケージの中央を向くように置くと、ハムスターが出入りしやすくなります。
お手入れは週に1回程度、ぬるま湯で丸洗いするのが理想的です。素焼きタイプは水分を吸いやすいので、洗った後はしっかり天日干しして完全に乾かしてから戻してください。乾燥が不十分だとカビの原因になることがあります。
釉薬付きのタイプは水切りが早いので、サッと洗って拭くだけでもOKです。汚れがひどい場合はペット用の洗剤を使っても構いませんが、すすぎはていねいにしてください。

天日干しのときは、ハムスターの代わりにティッシュの箱などで仮の隠れ家を作ってあげると安心です!
陶器ハウスに合わせて用意したいケージ内アイテム
陶器ハウスを置いたら、ケージ全体のレイアウトも見直してみましょう。ハムスターが過ごしやすい環境づくりには、いくつかのアイテムを組み合わせるのがコツです。
まず回し車はハムスターの必須アイテムです。陶器ハウスから少し離れた位置に設置すると、ハムスターの生活動線がスムーズになります。回し車のすぐ隣にハウスがあると、振動や音で落ち着いて眠れないことがあるので注意してください。
エサ入れはハウスから離れた場所に置くのがベストです。ハムスターは巣箱にエサを溜め込む習性があるため、エサ入れが近いと大量に持ち帰ってしまいます。適度な距離があると、運動量も増えて健康的です。
給水ボトルはケージの壁面に取り付けるタイプが一般的です。ハムスターが立ち上がって飲める高さに調整してください。ノズルから水が垂れて陶器ハウスが濡れないよう、ハウスの真上は避けて設置しましょう。
かじり木やトンネルなどの遊び道具も、ケージ内に散らばらない程度に配置すると、ハムスターの退屈防止になります。陶器ハウスを中心に、食事エリア、トイレエリア、遊びエリアをゆるく分けてあげると、ハムスターが自分なりの生活リズムを作りやすくなります。

レイアウトを工夫すると、ハムスターの行動を観察するのがもっと楽しくなりますよ!
ハムスターが喜ぶ巣箱レイアウトのコツ
陶器ハウスを置いてもなかなかハムスターが入ってくれない、という経験はありませんか? ちょっとした工夫で、ハムスターがハウスを気に入ってくれる確率がぐっと上がります。
新しいハウスを導入するときは、いきなり古い巣箱と交換するのではなく、まずケージの中に両方置いて選ばせてあげるのが理想的です。ハムスターは警戒心が強い生き物なので、新しいものには最初なかなか近づきません。数日様子を見て、新しいハウスに入るようになったら古い方を撤去しましょう。
季節によって巣箱の使い方を変えてあげるのも効果的です。夏場は陶器のひんやり感をそのまま生かすために、床材は薄めに。冬場は中にたっぷり床材を詰めて、保温性を高めてあげましょう。季節ごとにハムスターの過ごし方を観察して、環境を整えてあげるのが上手な飼い方です。
ケージの中に複数の隠れ場所を用意するのも良い方法です。メインの寝室として陶器ハウスを置きつつ、トンネルやちょっとした隠れスポットを作ってあげると、ハムスターの好奇心が刺激されて活動的になります。

ハムスターは気分屋なところもあるので、いくつか選択肢を用意してあげるのが良いですよね!
冬場にどうしても陶器の冷たさが気になる場合は、ハウスの外側に布をかけて保温する方法もあります。ただしハムスターがかじって飲み込まないよう、ケージの外側から覆うようにしてください。季節に合わせた一工夫で、ハムスターが一年中過ごしやすい環境を作れます。






