愛用のノートPCにBluetoothが入っておらず、ワイヤレスイヤホンを使うためにUSBアダプターを3つ試した記録です。
500円~2000円の価格差で、音飛びの頻度も接続の速さも別物になると実感しました。
筆者がBluetoothアダプターを探すことになった経緯
リモートワーク用の中古ThinkPadを2年前に買ったのですが、Bluetoothモジュールが非搭載で、有線イヤホンで会議を凌いでいました。
ヘッドセットの絡まりにうんざりして、USB挿すだけで無線化できるBluetoothアダプターを導入してみたら、作業環境が生まれ変わりました。
販売店のPCサポート担当者にも話を聞き、WindowsとLinuxの両方で動くモデルを選ぶことにしました。

筆者おすすめのBluetoothアダプターランキング
第1位:バッファロー Bluetooth 5.4 USBアダプター BSBT54D205BK

国産ブランドで迷ったらこれ、という存在感があります。
Windows標準ドライバで挿した瞬間に認識してくれて、余計なインストール作業が発生しませんでした。
1週間連続で使っても音切れは数回程度、ゲーミングヘッドセットとの接続も安定しています。正直、この安心感は他メーカーでは味わえません。
・ドライバ探しに疲れた人のリカバリー用
・サポート窓口が日本語で対応してほしい人
・Windows11最新ビルドでの動作確認を重視する人
国産ブランドの安心感と国内サポート
第2位:UGREEN USB Bluetooth 5.3 アダプタ PC用 プラグ&プレイ

価格が1000円台前半まで落ちていて、筆者の自室PCとリビングの予備ノートに両方導入しました。
挿すだけで即認識され、ペアリングまでの時間が3秒以内と素早い印象です。
ぶっちゃけ、耐久性は少し未知数ですが、1台ずつ買い足していく感覚なら許容範囲です。
コスパ派におすすめのUSB-Aドングル
第3位:エレコム Bluetooth 5.3 USBアダプタ 小型 LBT-UAN06C2

USBから飛び出る長さが1cm程度で、ノートPCの横に挿したままカバンに入れても折れませんでした。
軽量な小型モデル派の人はエレコムのこれが合うと思います。
ただし電波出力は控えめなので、隣の部屋までヘッドホンを持って行くと音が途切れる場面がありました。

持ち運びに強い超小型タイプ
第4位:JROOCIOR USB Bluetooth 5.4 アダプター PC用 ドングル

1000円を切る価格で5.4規格に対応している珍しい一台。
Windows10の古いマシンに挿したら自動認識されず、公式サイトからドライバを落とす一手間が必要でした。
最新OSなら問題ないのですが、正直ドライバ配布ページが英語なので、PCに慣れていない人には少しハードル高めです。
最安値帯で5.4規格を狙えるモデル
第5位:UGREEN PC用長距離 Bluetooth 5.4アダプタ USB

20mまで届くと謳う長距離モデル。木造住宅の1階から2階まで音を飛ばしても、音飛びせずに安定しました。
筆者の家ではキッチンでラジオを聴きながら書斎のPCから音楽を流す、という変則的な使い方もできるように。
もうこれでいいじゃん!!感がすごかったです。ドングルが少し大きいので、ノートPC派には向きません。
長距離通信に強いデスクトップ向け
Bluetoothアダプター選びで見ておきたい基準
| 商品 | 挿すだけで動くか | 音飛びの少なさ | 机のスッキリ度 | 価格感 |
|---|---|---|---|---|
| バッファロー 54D205BK | ◎即認識 | ◎ほぼゼロ | △やや大きめ | 2000円前後 |
| UGREEN 5.3 | ◎即認識 | ○優秀 | ○コンパクト | 1200円前後 |
| エレコム 06C2 | ◎即認識 | ○優秀 | ◎超小型 | 1500円前後 |
| JROOCIOR 5.4 | △ドライバ要 | ○普通 | ○コンパクト | 900円前後 |
| UGREEN 長距離 | ◎即認識 | ◎ほぼゼロ | △やや大きめ | 1800円前後 |
実際に使っている筆者の活用シーン
リモート会議ではAirPods Pro2と繋いで、マイク品質に不満なくミーティングできました。
音楽を流しながらコード書き作業をするときは、UGREENの長距離モデルが活躍しています。
ゲームパッドも繋いでみましたが、Xboxワイヤレスコントローラーが遅延なくペアリングでき、インディーゲームで違和感なく遊べました。
Bluetoothアダプターと合わせて導入したい周辺機器
せっかく無線化するなら、PC周りの配線全体を見直すと快適さが段違いになります。
●竹内 正樹
●竹内 正樹PC周辺機器・ネットワークを得意とするプロライター。筆者はPCサポート担当者とアダプターメーカーへのリサーチをもとに、USB Bluetoothアダプターの選び方と実機での使用感をまとめました。


