エクスプレッションペダルのおすすめ5選!【2026年4月】

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エクスプレッションペダルで演奏が変わった日の話

ライブ本番でワウの効きをリアルタイムに調整したくて、初めてエクスプレッションペダルを買いました。 それまではツマミを手で回して固定していたので、「足で操作するだけでここまで表現の幅が広がるのか」と衝撃を受けたのを覚えています。

三上さん
三上さん

エクスプレッションペダルって地味に見えるけど、一度使うとない生活に戻れなくなるタイプの機材ですよね。 自分もマルチエフェクターに繋いでから手放せなくなりました。

 

今回は、筆者が楽器店スタッフや周りのバンド仲間から聞いた情報も交えつつ、人気のエクスプレッションペダル5台を紹介します!

エクスプレッションペダル人気ランキング5選

第1位:M-Audio エクスプレッションペダル EX-P

M-Audio EX-P エクスプレッションペダル

箱を開けたとき「え、めっちゃ軽い」と思ったのが第一印象です。 プラスチック筐体なので重厚感はないんですが、自宅で使う分にはまったく問題なし。 踏み心地はスムーズで、引っかかりもなくスーッと動きます。

M-Audio EX-Pの特徴
ポラリティスイッチ付きで、接続先の機器に合わせて極性を切り替え可能。 MIDIキーボードやシンセとの相性がよく、DTM用途でも人気があります。

価格が2,000円台で手に入るのがとにかくありがたい。 正直、ペダルの踏み込み量の微調整はBOSSのほうが上ですが、「まず1台持っておきたい」という人にはこれで十分です。 ライブで激しく踏みまくる使い方だと軽すぎて動く可能性があるので、滑り止めを貼っておくと安心です。

M-Audio エクスプレッションペダル EX-P

軽量&低価格で初めてのエクスプレッションペダルにちょうどいい1台

 

第2位:BOSS EV-30 デュアルエクスプレッションペダル

BOSS EV-30 デュアルエクスプレッションペダル

1台で2系統のエクスプレッション出力ができるのが最大のポイント。 マルチエフェクターとシンセを同時にコントロールしたいとか、ワウとピッチシフターを1台で使い分けたいときにめちゃくちゃ重宝します。

ユウタロウ
ユウタロウ

2系統使えるのにサイズは普通のペダルとほぼ変わらないから、ボード上のスペース節約にもなるのが地味に助かってます。

筐体はアルミダイキャストでかなりガッチリしてます。 踏んだ感触もしっかり抵抗感があって、ライブ中に足の位置感覚だけで操作量がわかるレベル。 値段は1万円前後で少し高めですが、「2台分が1台にまとまった」と考えれば納得できる価格帯です。 逆に言うと、1系統しか使わない人にはオーバースペックになります。

 

第3位:Roland エクスプレッションペダル EV-5

Roland EV-5 エクスプレッションペダル

ド定番中のド定番。 楽器屋に行くと大体これが並んでいます。 Roland/BOSS製品との互換性はもちろん、他メーカーのマルチエフェクターやシンセでもほぼ問題なく動くので、迷ったらこれ買っとけば間違いないです。

ぶっちゃけ見た目は地味で、テンション上がる要素はゼロです。 でも10年以上使ってる人もいるくらい頑丈で、踏み心地の安定感は圧倒的。 ミニマムボリュームのツマミが付いているので、ペダルをいちばん手前に戻したときの最小値を設定できるのが地味に便利です。

EV-5が選ばれる理由
互換性の高さ、耐久性、そしてどこでも買える入手性。 困ったらEV-5を選んでおけば後から「あれ、繋がらない」というトラブルはほぼ起きません。

注意点としては、ケーブルが本体直付けなので断線したら修理が面倒です。 あとペダルの動きがやや固めなので、軽いタッチが好みの人は店頭で試してから買うのがいいですよ。

 

第4位:Hotone Ampero II Press エクスプレッション&スイッチングペダル

Hotone Ampero II Press

これ、最初に見たとき「何このサイズ感!!」って声出ました。 手のひらに乗るくらいコンパクトなのにエクスプレッションペダルとフットスイッチの両方の機能が入ってます。

三上さん
三上さん

正直、このサイズで本当にちゃんと操作できるのか半信半疑だったんですが、実際に踏んでみると思ったより細かいコントロールができて驚きました。 足が大きい人はちょっと窮屈に感じるかもしれません。

Hotone Amperoシリーズとの相性は当然バッチリ。 他社製品でも使えますが、Amperoと組み合わせたときに真価を発揮する設計になっています。 本体が軽いのでライブ中に位置がずれやすい点は気をつけたいところです。

 

第5位:ZOOM エクスプレッションペダル FP02M

ZOOM FP02M エクスプレッションペダル

メタルボディで踏んだときの「ガシッ」とした安定感がたまらないです。 ZOOMのマルチエフェクター(MS-70CDR、G5nなど)を使っている人なら相性抜群で、繋ぐだけですぐ認識してくれます。

ユウタロウ
ユウタロウ

ZOOMユーザーなら迷わずこれでいいと思います。 ペダルの可動域が絶妙で、ワウ系エフェクトのコントロールがすごくやりやすかったです。

デメリットとしては、ZOOM以外の機器との互換性がやや不安定な場合があること。 他メーカーのマルチに繋いだら動きが反転して焦った経験があります(極性の違いが原因でした)。 ZOOM製品に限定して使うなら、文句なしの1台です。

 

エクスプレッションペダルの選び方で失敗を防ぐには

エクスプレッションペダルは見た目がどれも似ていて、正直選ぶのが難しい機材です。 ここでは実際に選ぶときに気をつけたいポイントを3つに絞って紹介します!

極性(ポラリティ)を必ず確認する

エクスプレッションペダルには「ノーマリーオープン」と「ノーマリークローズ」の2種類があります。 接続先の機器と極性が合わないとペダルの動きが逆になったり、そもそも反応しないことも。 M-Audio EX-Pのように切替スイッチ付きのモデルなら安心です。

接続端子のサイズ

TRS(ステレオ標準プラグ)が主流ですが、一部の機器ではTS(モノラル)対応のものも。 買う前に接続先のマニュアルで端子仕様を確認しておくと失敗しません。

筐体の重さと安定性

自宅メインならプラスチック筐体でも大丈夫ですが、ライブやスタジオでガシガシ使うならメタルボディが安心。 軽いペダルは演奏中にずれやすいので、滑り止めマットと組み合わせるのがおすすめです。

エクスプレッションペダルで5倍楽しくなる場面

こんなシーンで大活躍

ワウエフェクトのリアルタイム操作
ギターソロ中にワウの効きを足で自在にコントロール。 固定ワウとは表現力が段違いです。

リバーブやディレイの深さ調整
曲の静かなパートではリバーブ深め、サビでは浅めに。 手を使わずに切り替えられるのは本当に便利です。

シンセサイザーのフィルターコントロール
DTMやライブでシンセのカットオフを足で操作すると、演奏にダイナミクスが出ます。

ボリュームペダルの代わりとして
エクスプレッション入力にボリュームを割り当てれば、ボリュームペダルの代用にもなります。

 

エクスプレッションペダル比較表

商品名 メーカー 筐体素材 出力系統 踏み心地の滑らかさ 持ち運びやすさ
EX-P M-Audio プラスチック 1系統 ★★★★☆ ★★★★★
EV-30 BOSS アルミダイキャスト 2系統 ★★★★★ ★★★☆☆
EV-5 Roland プラスチック+メタル 1系統 ★★★★☆ ★★★★☆
Ampero II Press Hotone メタル 1系統+SW ★★★☆☆ ★★★★★
FP02M ZOOM メタル 1系統 ★★★★☆ ★★★☆☆

 

一緒に揃えておきたい周辺アイテム

エクスプレッションペダルを買ったら、一緒に用意しておくと便利なアイテムがいくつかあります。

TRSケーブル(ステレオケーブル)
エクスプレッションペダルの接続にはTRSケーブルが必要です。 モノラル(TS)ケーブルだと正常に動作しない場合があるので、購入前に確認してください。

滑り止めマット
軽量なペダルは演奏中にズレることがあります。 100均の滑り止めシートを底面に貼るだけで劇的に改善するので試してみてください。

エフェクターボード
ペダルが増えてきたらボードに収納すると持ち運びがラクになります。 エクスプレッションペダルは縦長なので、ボードのサイズは余裕を持って選ぶのが正解です。

ユウタロウ
ユウタロウ

エクスプレッションペダルに必要なのはTRSケーブルっていうのを知らなくて、普通のシールドを繋いで「動かない!」って焦った経験があるので、ここだけは注意してください。

 

この記事を書いた人
宇佐美筆者:宇佐美
音楽機材やガジェットを得意分野とするプロライター。 楽器店スタッフや現役ミュージシャンへのリサーチをもとに、読者目線でわかりやすい記事を執筆しています。 今回は楽器店3店舗のスタッフにエクスプレッションペダルの売れ筋傾向をヒアリングして記事にまとめました。
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