愛犬の歯磨き、毎日できていますか? 歯ブラシ選びでは「やわらかめ」が鍵になります。この記事では、犬の歯ブラシやわらかめタイプのおすすめ人気商品を厳選してランキング形式で紹介します!
犬の歯ブラシは「やわらかめ」がいい? 選び方のポイント
犬の歯はエナメル質が人間よりも薄く、歯茎もとてもデリケートです。硬い毛の歯ブラシでゴシゴシ磨いてしまうと、歯の表面を傷つけるだけでなく、歯茎から出血してしまうこともあります。そうなると愛犬が歯磨き嫌いになってしまう原因にもなるので、犬の歯ブラシはやわらかめタイプを選ぶのが基本です。
特に歯磨きに慣れていない子や、シニア犬、歯周病が気になる子には、やわらかめの歯ブラシが適しています。歯茎への刺激が少ないため、歯磨きタイムを嫌がりにくくなるのも大きなメリットです。
ブラシの形状:一般的なストレートタイプ、360度タイプ、指サックタイプなどがあります。歯磨きの経験や愛犬の性格に合わせて選ぶのがおすすめです。
毛の細さ:超極細毛は歯周ポケットに入り込んで汚れを落としやすく、歯茎にもやさしい特徴があります。
歯ブラシのタイプは大きく分けて「ブラシタイプ」「指サックタイプ」「360度タイプ」の3種類があります。初めて歯磨きをする場合は、指サックタイプや360度タイプから始めると、飼い主さんも愛犬も慣れやすいです。
【2026年2月】犬の歯ブラシやわらかめおすすめ人気ランキング5選
それではAmazonで人気の犬用やわらかめ歯ブラシの中から、おすすめ5商品をランキング形式で紹介していきます。
第1位:マインドアップ 犬口ケア ソフト歯ブラシ スモールヘッド

犬のオーラルケア専門ブランド「犬口ケア」のソフトタイプ歯ブラシです。小〜中型犬に向けて開発された本格的な歯ブラシで、ブラシ毛がやわらかいので、歯周病で歯茎が弱っている愛犬にも安心して使えます。
ブラシ部分は柄に対して15度傾斜した設計になっているのが大きな特徴です。犬の口の形状に合わせた角度で、歯の表面に対してブラシ毛がしっかりフィットしやすくなっています。ヘッドの厚みも薄く作られているので、奥歯までスムーズに届きます。
素材は柄がABS樹脂、ブラシ毛がナイロンで、サイズは約150×15.5mm、重さはたったの5gです。日本製というのも安心ポイントですね。
デザインにもこだわりがあり、正面から見るとすべて曲線で構成された美しいフォルムになっています。歯磨きだけでなく歯茎マッサージにも向いているので、毎日のデンタルケアにぴったりの1本です。

いろいろ試した中で一番やわらかいという口コミも多い歯ブラシです。歯磨きが好きじゃないワンちゃんにもおすすめですよ!
第2位:マインドアップ 犬口ケア ソフト歯ブラシ ラージヘッド

第1位のスモールヘッドの兄弟モデルで、こちらは中〜大型犬向けのラージヘッドタイプです。口が大きめのワンちゃんでも、広いヘッド面でしっかり磨くことができます。
スモールヘッドと同じく、ブラシ毛はやわらかいナイロン素材を採用しています。歯茎が弱っている愛犬の歯磨きや、歯茎のブラッシングにも向いている設計です。
ブラシ部は柄に対して15度傾斜しているので、犬の歯にフィットしやすく操作性も抜群です。中〜大型犬は奥歯に汚れがたまりやすい傾向がありますが、このラージヘッドなら1ストロークでカバーできる範囲が広いので、歯磨き時間の短縮にもつながります。
素材は柄がABS樹脂、ブラシ毛がナイロンで日本製です。スモールヘッドと同じメーカーなので、多頭飼いで小型犬と大型犬がいるご家庭では、サイズ違いでそろえるのもおすすめです。

中型犬や大型犬の飼い主さんに人気のサイズです。ゴールデンレトリバーや柴犬にもフィットしやすいですよ。
第3位:ライオン PETKISS デンタルブラシ コンパクト

人間の歯磨き製品でおなじみのライオンが手がけるペット用ブランド「PETKISS」のデンタルブラシです。獣医師と共同開発された国産製品で、信頼感があります。
このブラシの最大の特徴は、先端が0.02mmの超極細毛で、歯周ポケットまでしっかり磨けることです。通常の平切りカット毛と比べて歯周ポケットの清掃力は約9倍という実験データもあり、歯と歯茎のすき間にたまった歯垢をしっかりかき出してくれます。
極薄ヘッドなのでお口の奥までしっかり届きやすいのも魅力です。トイプードルやチワワ、ポメラニアン、ヨーキー、マルチーズなどの超小型犬から猫にもおすすめのコンパクトサイズになっています。
毛はやわらかいタイプなので、歯茎にやさしく磨けます。握りやすく動かしやすいハンドル設計も飼い主さんから好評です。柄の材質はポリアセタール、毛の材質は飽和ポリエステル樹脂で、日本製です。
第4位:ライオン PETKISS 指サック歯ブラシ コンパクト

歯ブラシの硬い柄が苦手な愛犬におすすめなのが、この指サックタイプの歯ブラシです。人差し指にはめて使うので、まるで指で磨いているような感覚で、飼い主さんも力加減を調整しやすい設計になっています。
指先にヘッドがあるため、奥歯までスムーズに届きやすいのがポイントです。コンパクトヘッドなので、お口が小さめの犬や猫にも使えます。やわらかいボディ素材が指にぴったりフィットするので、愛犬も嫌がりにくいと口コミでも好評です。
素材は本体がポリアセタール、ラバー部がEPDM、ポリプロピレンで、毛の材質はナイロンです。耐熱温度は80度で、日本製の獣医師共同開発製品です。
歯磨きシートからステップアップしたい方にもおすすめです。まずは口の周りを触ることに慣れさせてから、この指サック歯ブラシを使うとスムーズに移行できます。

歯磨き初心者の飼い主さんにもぴったり! 指の感覚でどこを磨いているかわかりやすいのがいいですね。
第5位:ビバテック シグワン 360度歯ブラシ 超小型犬用

ペット用歯ブラシ業界で高いシェアを誇るビバテックの「シグワン」シリーズです。最大の特徴は360度全周にブラシがついている点で、どの角度から当てても歯にフィットするので、動いてしまう愛犬の歯磨きもスムーズに行えます。
従来の歯ブラシだと、毛の裏側のプラスチック部分が歯や歯茎にカチカチ当たって愛犬が嫌がることがありますが、360度ブラシならその心配がありません。業界最細クラスの0.05mm超極細毛(デュポン社製)を全周に採用しているので、歯茎にもやさしく、マッサージ効果も期待できます。
ブラシの毛は約2万〜3万本と、従来の歯ブラシの約30倍もの本数が植えられています。ガーゼやシートで磨くよりも歯垢除去力が高く、歯と歯の間や奥歯の汚れもしっかりキャッチしてくれます。
全国4,000店以上の動物病院やペットショップ、サロンで採用されている実績も安心材料です。柄の材質はPET樹脂、毛の材質はナイロンで、耐熱温度は60度。超小型犬用のほか、小型犬用やラージサイズも展開されています。

360度ブラシだから歯磨き中に愛犬が動いても磨きやすい! チワワやヨーキーなど超小型犬にちょうどいいサイズです。
犬の歯ブラシやわらかめタイプの正しい使い方
せっかくやわらかめの歯ブラシを用意しても、使い方を間違えると十分な効果が得られません。ここでは、やわらかめ歯ブラシの正しい使い方を紹介します。
ブラッシングの基本テクニック
歯ブラシを歯の表面に対して直角に当て、小刻みに横方向に動かすのが基本です。力を入れすぎず、毛先が軽く歯と歯茎の境目に触れる程度のやさしい力加減で磨きましょう。
やわらかめの歯ブラシは毛先がしなりやすいので、強く押し付けると毛先が寝てしまい清掃効果が落ちてしまいます。「なでるように」を意識して、歯の1本1本を丁寧にブラッシングするのがコツです。
歯磨きを嫌がる愛犬への慣らし方
いきなり歯ブラシを口に入れると、びっくりして嫌がるワンちゃんがほとんどです。まずは口の周りを指でやさしく触れるところから始めましょう。
口の周りを触らせてくれるようになったら、次は唇をめくって歯や歯茎に指で軽く触れてみます。この段階ではご褒美をあげながら、少しずつ慣れさせていきます。
指で歯を触らせてくれるようになったら、ようやく歯ブラシの出番です。最初は前歯に軽く当てるだけでOKです。犬歯から奥歯へと、嫌がらないところから徐々に範囲を広げていきましょう。
交換のタイミングと衛生管理
ブラシの毛先が広がってきたら交換のサインです。毛先が開くと清掃力が落ちるだけでなく、歯茎を傷つける原因にもなります。目安として1〜2ヶ月ごとに新しいものに取り替えるのが理想的です。
使用後は流水でしっかり洗い、水気を切って風通しの良い場所で乾燥させましょう。濡れたまま放置すると雑菌が繁殖する原因になります。
犬の歯磨きと合わせて買っておきたいデンタルケアアイテム
歯ブラシだけでも十分なケアはできますが、デンタルケアグッズを組み合わせると、より効果的に愛犬の口内環境を整えることができます。
歯磨きジェルやペーストで歯垢を落としやすく
犬用の歯磨きジェルを歯ブラシにつけて使うと、歯垢を落としやすくなります。チキン味やミルク味など、犬が好む風味のものが多いので、歯磨きを嫌がる愛犬でも受け入れやすいのがメリットです。
PETKISSの「歯みがきジェル」は、デンタルブラシとの相性がよく、あわせて使っている飼い主さんも多い人気の商品です。犬は口をゆすぐことができないので、飲み込んでも安全な成分のものを選びましょう。
デンタルガムやおもちゃで日常的にケア
歯磨きの補助として、噛むことで歯垢を落とせるデンタルガムも人気です。歯磨きができない日のケアや、歯磨きの後のご褒美としても使えます。
ただし、デンタルガムやおもちゃはあくまでも補助的なアイテムです。歯ブラシでのケアの代わりにはならないので、あくまでもプラスアルファとして取り入れましょう。
歯磨きシートも1つあると便利
外出先や旅行先で歯ブラシが使えないときに重宝するのが歯磨きシートです。指に巻きつけて歯の表面を拭き取るだけなので、簡単にケアができます。
また、歯ブラシにまだ慣れていない子のトレーニングとしても役立ちます。まずは歯磨きシートで口の中を触ることに慣れさせてから、歯ブラシにステップアップするのもおすすめの方法です。
歯磨きできない日:デンタルガム or 歯磨きシート
旅行先や外出先:歯磨きシート
歯ブラシのトレーニング中:歯磨きシート → 指サック歯ブラシ → ブラシタイプへステップアップ
犬の歯磨きで知っておきたいデンタルケアの知識
歯ブラシでのケアを続けていくためには、なぜ歯磨きが大切なのかを理解しておくことも重要です。ここでは、飼い主さんに知っておいてほしいデンタルケアの知識を紹介します。
犬の歯垢は3〜5日で歯石になる
犬は人間と比べて、歯垢が歯石に変わるまでの時間がとても短いです。人間では約25日かかるのに対して、犬はわずか3〜5日で歯石になってしまうと言われています。
歯石になってしまうと、歯ブラシではもう落とせません。動物病院での歯石除去が必要になり、全身麻酔をかけるケースがほとんどです。愛犬に負担をかけないためにも、歯垢の段階でしっかり除去することが大切です。
3歳以上の犬の約80%が歯周病を抱えている
驚くかもしれませんが、3歳以上の成犬の約80%が何らかの歯周病を持っていると言われています。歯周病は放置すると口臭の原因になるだけでなく、悪化すると歯が抜けたり、頬に穴が開いてしまったりすることもあります。
さらに怖いのは、歯周病の細菌が血流に乗って全身に広がり、心臓や腎臓、肝臓などの臓器に悪影響を及ぼす可能性があることです。歯磨きは口の中だけでなく、愛犬の全身の健康を守るために必要なケアなのです。
歯磨きの頻度は毎日がベスト
理想的には毎日1回の歯磨きがおすすめです。ただし、最初から毎日行うのが難しい場合は、まずは週に2〜3回から始めてみましょう。
子犬の頃から歯磨きに慣れさせておくのが理想ですが、成犬からでも根気よく続ければ歯磨きを受け入れてくれるようになります。1回の歯磨きは30秒〜1分程度の短い時間でかまいません。愛犬がストレスを感じないペースで、毎日のルーティンにしていきましょう。







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