後部座席にタブレットホルダーを付けると、長距離ドライブが劇的にラクになります。 子供が静かに動画を見てくれるのは本当に助かります。
車の後部座席にタブレットホルダーを付けるならここを見て選ぶ
後部座席用のタブレットホルダーは、ヘッドレストのポールに挟んで固定するタイプが主流です。 取り付けは工具なしで2分くらいでできるものがほとんどなので、機械いじりが苦手な人でも心配いりません。
選ぶときに見ておきたいのは「対応サイズ」「アームの長さと角度調整」「走行中のグラつき」の3つです。 タブレットのサイズに合わないと使えませんし、アームが短いと見る角度が合わなくて首が疲れます。

後部座席用タブレットホルダーの人気5台を並べて比較しました
第1位:Lamicall 車載ヘッドレスト タブレットホルダー 強化版

Lamicallのタブレットホルダーは伸縮アームの動きがスムーズで、角度調整がしやすいのが第一印象でした。 4.7〜11インチ対応なのでiPad Air程度のサイズなら問題なく固定できます。
取り付けてすぐに高速道路で2時間走りましたが、段差を越えてもタブレットがブレる感じはなかったです。 金属アームなのでプラスチック製より安定感があります。
正直、2000円台でこのクオリティは驚きました。 もっと高いものを買う必要ないんじゃないかと思うレベルです。
第2位:Rozally 保育士監修 後部座席タブレットホルダー

Rozallyのホルダーは「保育士監修」を謳っていて、子供が触っても外れにくい設計になっています。 中央ヘッドレストに取り付けられるタイプなので、後部座席の左右どちらからでも画面が見えるのがいいです。
実際に取り付けてみると、ホールド力はかなりしっかりしていて子供が画面をタッチしてもグラつきませんでした。 ただ、アームの可動域がやや狭くて、角度の微調整が難しいと感じる場面がありました。

第3位:LISEN 車タブレットホルダー 後部座席 中央2人専用

LISENのホルダーは中央ヘッドレスト専用モデルで、2人の子供が同時に画面を見られる設計です。 360度回転するので横向き・縦向きの切り替えもワンタッチでできます。
伸縮アームの調整幅が広くて、前の座席との距離に合わせて細かく位置を変えられるのが便利でした。 ぶっちゃけ、見た目の作りはちょっとチープですが、使ってみると固定力は十分あります。
第4位:Aomiker 車タブレットホルダー 後部座席

Aomikerのホルダーは見た目がシンプルで、内装のジャマをしないデザインです。 4.7〜11インチ対応でiPadもスマホも使えます。
取り付けは片手でもできるくらい簡単で、ヘッドレストポールに挟んでネジを回すだけです。 アームの関節が3か所あるので、見やすい位置に微調整しやすいのがいいところです。

第5位:TRYONE タブレットホルダー 後部座席 2026モデル

TRYONEの2026年モデルは4.7〜13インチ対応で、iPad Proの12.9インチクラスまで使えるのが一番の売りです。 大きめのタブレットを後部座席で使いたい人には重宝する1台です。
フレームの剛性感があって、12インチのタブレットを付けてもアームがヘタらないのは好印象でした。 ただ、本体自体がデカいので使わないときにヘッドレストにぶら下がったまま存在感があるのは微妙なところです。

5台の使い勝手をまるっと比較
| モデル名 | 対応サイズ | 中央設置 | 走行中の安定感(5段階) | 子供の手が届く安心度(5段階) | 取り外しの手軽さ(5段階) |
|---|---|---|---|---|---|
| Lamicall 強化版 | 4.7〜11インチ | 非対応 | 5 | 3 | 4 |
| Rozally 保育士監修 | 4.7〜11インチ | 対応 | 4 | 5 | 3 |
| LISEN 中央2人専用 | 4.7〜12.9インチ | 対応 | 4 | 4 | 3 |
| Aomiker | 4.7〜11インチ | 非対応 | 3 | 3 | 5 |
| TRYONE 2026 | 4.7〜13インチ | 非対応 | 4 | 3 | 3 |

タブレットと一緒に用意しておくと便利なもの
タブレットホルダーを付けただけだと、意外と困ることが出てきます。 先に揃えておくと車内の満足度が段違いです。
後部座席で動画を見続けるとバッテリーがガンガン減ります。 前席のUSBポートから後部座席まで届く長さのケーブルを用意しましょう。 1mだと全然届かないので2m以上がベストです。
車内で動画の音を流すと運転手が集中できなくなります。 音量制限付きの子供用ヘッドホンがあれば、子供は好きな番組を楽しめて大人も静かにドライブできます。

取り付け前に確認しておきたいヘッドレストの形状
タブレットホルダーを買う前に、自分の車のヘッドレストの形を確認しておくことが大事です。
ポール間の距離も重要で、だいたい12cm〜16cmの範囲で調整できるものが多いですが、車種によっては狭すぎたり広すぎたりすることがあります。 事前にメジャーで測っておけば安心です。


筆者:宇佐美
カー用品を中心に、メーカー担当者やカーショップスタッフへの取材をもとに記事を執筆。 使って分かったリアルな感想を大事にしています。


