タイヤ用エアコンプレッサーを選ぶときに見るべきところ
車やバイクのタイヤに空気を入れるなら、エアコンプレッサーがあると自宅でサッと補充できて便利です。

タイヤの空気圧は月に1回くらい見てあげるのが目安です。 空気が抜けたまま走ると燃費が悪くなるし、最悪バーストの原因にもなります。
AC電源タイプなら家のコンセントで使えるので、ガレージ作業に向いています。 DC電源(シガーソケット)タイプは車に積んでおけるので、出先でのトラブル対応に便利です。

タイヤ向けエアコンプレッサーのランキング5選
第1位:AstroAI エアーコンプレッサー 電動空気入れ 5in1 AC/DC給電 150PSI

AC電源とDC電源の両方で使える5in1モデルで、家でもロードサイドでも対応できるのが最大の魅力です。 初めて電動空気入れを買ったんですが、タイヤに繋いでボタンを押すだけで設定した空気圧まで自動で止まってくれました。
150PSIまで対応しているので、車のタイヤはもちろん、自転車やバイクにも使えます。
ただ、音がけっこう大きいので深夜の住宅地で使うのはやめたほうがいいです。 昼間のガレージ作業なら問題ないレベルですけどね。
えっ、AC/DCどっちも使えてこの値段!?コスパ良すぎて二度見したわ!!
第2位:MAZOT エアコンプレッサー 750W 静音 オイルレス 12L 防塵設計

12Lタンク搭載のコンパクトモデルで、タイヤの空気入れだけでなくエアダスターやエアブローにも使えます。 防塵設計なのでガレージに置きっぱなしでもホコリが入りにくく、メンテナンスの手間が少ないです。
実際にSUVのタイヤに空気を入れてみたところ、12Lタンクだと1本あたり2分くらいで終わりました。 4本入れてもタンクの充填待ちは1回だけで済んだので、思ったよりスムーズでした。

欠点としては、750Wなので動作音はそこそこあります。 住宅地だと日中に使うのが無難です。
第3位:AIRSELF エアーコンプレッサー 静音 オイルレス 100V 50L 大容量

50Lの大容量タンクを備えたモデルで、タイヤの空気入れからインパクトレンチまで対応できるパワフルな一台です。 自宅でタイヤ交換までやりたい人には、これくらいの容量があると安心です。
正直、タイヤの空気を入れるだけならオーバースペックかもしれません。 でも「いつかインパクトレンチでタイヤ交換もやりたい」と考えている人には先を見越した買い物になります。
静音設計で68dB程度なので、50Lクラスとしてはかなり静かです。 朝の7時から動かしても近所迷惑にならないレベルでした。

第4位:JESIMAIK エアコンプレッサー 30L HSC30 オイルフリー 静音

30Lタンクで高吐出量のコスパモデルです。 タイヤの空気入れはもちろん、エアダスターやブロワーとしても使える万能選手です。
箱を開けてすぐに組み立てられるシンプルな構造で、初めてコンプレッサーを買った人でも迷わず使えました。 タイヤ4本の空気補充で10分もかからなかったので、ガソリンスタンドに行くより早いです。
注意点としては、レギュレーターの調整がちょっとシビアで、慣れるまで空気圧の設定に手間取るかもしれません。 3回くらい使えばコツがつかめます。

第5位:HAIGE エアーコンプレッサー 100V オイルレス 静音 17L HG-DC990K

ブラシレスモーターで振動が少なく、長寿命なのがHAIGEの特徴です。 17Lタンクでタイヤの空気入れ用途には十分なサイズ感です。
実際に普通車のタイヤに使ってみたら、4本入れてもタンクの再充填は1回で済みました。 ブラシレスモーターのおかげか、動作時の振動が少なくて床に直置きしても暴れません。
ただ、17Lだとインパクトレンチを使ったタイヤ交換には容量が足りないので、空気入れ専用と割り切る必要があります。

タイヤ用エアコンプレッサー5機種を比べてみた
| 商品名 | タンク容量 | タイヤ4本の空気入れ時間 | 車載のしやすさ | 騒音の気にならなさ |
|---|---|---|---|---|
| AstroAI 5in1 | タンクなし | ★★★★☆ | ★★★★★ | ★★★☆☆ |
| MAZOT 12L | 12L | ★★★★☆ | ★★★☆☆ | ★★★☆☆ |
| AIRSELF 50L | 50L | ★★★★★ | ★☆☆☆☆ | ★★★★☆ |
| JESIMAIK HSC30 | 30L | ★★★★★ | ★★☆☆☆ | ★★★★☆ |
| HAIGE HG-DC990K | 17L | ★★★★☆ | ★★★☆☆ | ★★★★☆ |

タイヤのエア管理で一緒に揃えておきたいもの
コンプレッサーだけ買ってもタイヤの空気は入れられますが、あると作業がグッと楽になるアイテムがあります。
エアチャックガン:タイヤのバルブにワンタッチで接続できるガンタイプのアタッチメントです。 コンプレッサー付属のホースだけだとバルブに押し当てるのが地味に大変なので、これがあるとかなり楽になります
タイヤゲージ(空気圧計):デジタル表示のものだと数値が読みやすくておすすめです。 コンプレッサーにゲージが付いているモデルもありますが、精度が微妙なことがあるので別途持っておくと安心です
エアダスターノズル:コンプレッサーのエアで車内やエンジンルームのホコリを吹き飛ばせます。 タイヤ以外にも使い道があるので1本あると便利です

タイヤの空気圧を自分で管理するときのコツ
カーショップのスタッフに聞いた話ですが、タイヤの空気圧は「走る前の冷えた状態」で測るのが正しいそうです。 走った直後は熱で空気が膨張しているので、実際より高い数値が出てしまいます。
適正空気圧は運転席のドア付近(ドアを開けた内側)に貼られたシールに書いてあります。 車種によって違うので、必ず自分の車のシールを確認してください。
空気を入れすぎた場合は、バルブの中心をペンなどで押せば少しずつ抜けます。 一気に抜くとやりすぎるので、少しずつ調整してください。
冬場はタイヤの空気が抜けやすくなるので、月2回くらい見てあげると安心です。
正直、タイヤの空気圧なんて普段あまり気にしていなかったんですが、一度コンプレッサーを買って自分で測り始めたら「こんなに減ってたの!?」と驚きました。 燃費も地味に良くなったので、もっと早く買えばよかったなと思っています。
●筆者:宇佐美カー用品やDIY工具を得意としています。 メーカー担当者やカー用品店スタッフへの取材をもとに、初心者でもわかりやすい情報をお届けしています。


