夏のベビーカーって、地面からの照り返しで大人が感じるより体感温度がかなり高いんです。 赤ちゃんを暑さから守るアイテムを紹介します!
ベビーカーの暑さ対策グッズを選ぶときに気にしたいこと
ベビーカーの暑さ対策は、大きく分けると「遮熱タイプ」「冷感シートタイプ」「ファン付きタイプ」の3種類があります。 お出かけの時間帯や移動距離によって使い分けるのがコツです。

短時間のお散歩ならひんやりマットだけでも十分ですが、30分以上のお出かけにはファン付きシートか遮熱カバーを足すと安心度がグッと上がります。 あと見落としがちなのがベルト部分の金具の熱さで、金属パーツが直射日光で熱くなって赤ちゃんがやけどしそうになったという声もあります。
冷感シート:ジェルや素材で触れた瞬間ひんやり。電源不要で経済的
ファン付き:空気を循環させて蒸れを防止。効果が持続しやすい
ベビーカー暑さ対策アイテム 売れ筋ランキング5選
第1位:SOWAKA ベビーカー 暑さ対策 遮熱カバー

ベビーカーの幌(ほろ)の上からかぶせるだけで、直射日光の熱をかなりカットしてくれる遮熱カバーです。 炎天下の公園に行ったとき、カバーありとなしでシート表面の温度が全然違うのに驚きました。
取り付けがゴムバンドで留めるだけなので、ベビーカーの機種を問わず使えるのがありがたい。 ただ、風が強い日はバタバタめくれやすいので、クリップで補強したほうが安心です。

第2位:Percy’s Caravan ベビーカーシート リバーシブル クッション 通気性

リバーシブル仕様で、夏はメッシュ面・冬は起毛面と1年通して使えるクッションシートです。 通気性のいいメッシュ面は背中の蒸れがだいぶマシになって、長時間の外出でも赤ちゃんの背中がサラッとしていました。
正直、見た目のデザインはシンプルすぎてちょっと地味かなと感じましたが、汚れが目立ちにくいので結果的にはラクでした。 洗濯機でガシガシ洗えるのも高評価ポイントです。

第3位:AIRJOY エアジョイ ベビーカーシート 扇風機付き 冷感シート

シートの中にファンが内蔵されていて、背中側から風を送ってくれるタイプです。 USB充電式で、フル充電から約4時間持つので日中のお出かけなら余裕でカバーできます。
ファンの風量は3段階で調節でき、弱モードならほとんど音が気にならないレベルでした。 ただし充電を忘れるとただのシートになってしまうので、前日の夜に充電する習慣をつけたほうがいいです。

第4位:GGPT ひんやりマット 暑さ対策 28℃自然凍結 冷却シート

28℃以下で自然に固まるPCM素材を使ったひんやりマットです。 冷凍庫で凍らせなくてもクーラーの効いた部屋に置いておけば勝手に固まるので、朝バタバタしていても準備がラクでした。
冷たすぎない「ほどよいひんやり感」なので、赤ちゃんの肌に直接当たっても冷えすぎる心配がないのがいい感じです。 ただ、持続時間は環境にもよりますが1〜2時間くらいなので、長時間の外出には予備がもう1枚あると安心かもしれません。

第5位:First.B ファン付きベビーカーシート 冷却シート 暑さ対策

ファンと冷感素材を組み合わせたハイブリッドタイプのシートです。 風を送りながらシート自体もひんやりするので、真夏の炎天下でもかなり涼しさを感じられます。
正直、価格はこの中では高めなので悩むところですが、ファンと冷感の両方を別々に買うよりは結果的にお得感があります。 取り付けは5点式ベルトに対応しているので、ほとんどのベビーカーで使えました。

5商品の比較で見えてくる違い
| 商品名 | タイプ | 電源 | 準備の手軽さ | 持ち運びやすさ |
|---|---|---|---|---|
| SOWAKA 遮熱カバー | 遮熱 | 不要 | ★★★★★ | ★★★★☆ |
| Percy’s Caravan | メッシュ | 不要 | ★★★★★ | ★★★★★ |
| AIRJOY | ファン | USB充電 | ★★★☆☆ | ★★★☆☆ |
| GGPT | 冷感マット | 不要 | ★★★★☆ | ★★★★☆ |
| First.B | ファン+冷感 | USB充電 | ★★★☆☆ | ★★☆☆☆ |

ベビーカー暑さ対策グッズの使いこなし方
暑さ対策グッズは買っただけで安心してしまいがちですが、使い方を少し工夫するだけで効果が大きく変わります。
ベビーカーを日なたに置いたままだとシートがかなり熱くなっています。 出発前にひんやりマットを敷いたり、濡れタオルでシートを拭くだけで体感温度がだいぶ下がります。
市販の保冷剤をそのまま使うと冷たすぎて赤ちゃんの肌によくありません。 薄手のタオルやガーゼで包んでからシートの下に入れると、やさしいひんやり感が長持ちします。

暑さ対策と一緒に持っておくと役立つもの
暑さ対策グッズだけでは防ぎきれない場面もあるので、一緒に持ち歩くと安心なアイテムを紹介します。
冷却タオル:水に濡らして振ると冷たくなるタオル。 赤ちゃんの首元に当てたり、ママ自身の暑さ対策にも使えます
ベビー用日焼け止め:SPF20〜30程度の低刺激タイプで十分。 腕や足の露出部分に塗っておくと安心です
経口補水液:離乳食が始まっている赤ちゃんなら、お出かけ用にベビー用の経口補水液を持っておくといざというとき助かります

赤ちゃんとのお出かけで気をつけたい熱中症サイン
暑さ対策グッズを使っていても、赤ちゃんの様子はこまめに確認してあげてください。
顔が赤くなっている、ぐずりがいつもより激しい、おしっこの量が少ない、ぐったりしている
こうしたサインが出たら、すぐに涼しい場所に移動して水分補給をしましょう。
お出かけ中は20〜30分ごとにベビーカーの幌を開けて赤ちゃんの表情や汗の具合を確認するのがおすすめです。 幌を閉めっぱなしにすると中に熱がこもりやすいので、日陰に入ったときは幌を開けて空気を入れ替えてあげましょう。
●前田あや育児グッズを得意とした筆者がお届けします。 ママ友やベビー用品店スタッフへの取材とリサーチをもとに、読者目線でわかりやすい情報を発信しています。


