タイヤ交換の季節になると、毎回ガソリンスタンドやカーショップに持ち込んで数千円払っていませんか? 充電式インパクトレンチがあれば、自宅の駐車場でサクッと交換できます。
充電式インパクトレンチを選ぶときに見るべきポイント
インパクトレンチ選びで一番大事なのは最大トルク値と電圧(V数)のバランスです。 乗用車のタイヤ交換なら300N・m以上あれば十分で、18Vクラスが扱いやすいです。

2. 重量:片手で使うなら2kg以下が目安
3. 付属ソケット:よく使う17mm・19mm・21mmが入っているか
充電式インパクトレンチの人気ランキング5選
第1位:HiKOKI 18V コードレスインパクトレンチ WR18DH

開封して最初に思ったのが「めちゃくちゃ軽い」ということでした。 550N・mのトルクがあるのに、片手で持っても全然疲れないんですよね。
タイヤのナットがバリバリ外れていく感覚は正直クセになります。 冬タイヤへの交換が15分で終わったときは感動しました。

第2位:YOIbuy PRO インパクトレンチ 充電式 500Nm

マキタ18Vバッテリーと互換性があるのがこの製品の最大のメリットです。 すでにマキタの電動工具を持っている人なら、バッテリーを使い回せるので出費をかなり抑えられます。
500N・mのトルクは乗用車のタイヤ交換に十分すぎるくらいで、ブラシレスモーターなのでメンテナンスもほぼ不要です。 正直、この価格帯でブラシレスは驚きました。

第3位:Alloyman 電動インパクトレンチ 1200N.m

1200N・mという圧倒的なトルクがこの製品の武器です。 トラックや大型SUVの固くなったナットも一発で外せるパワーがあります。
えっ、この値段でこのパワーやばくない!! 正直、最初はスペック詐称を疑ったんですが、実際に使ってみたら本当にゴリゴリ外れます。
ただし、本体がかなり重いので長時間の作業には向きません。 4本のタイヤを交換するくらいなら問題ないですが、整備工場のように1日中使うなら腕がもたないと思います。

第4位:KINGMAX インパクトレンチ マキタ18V互換 550N・m

YOIbuyと同じくマキタ18Vバッテリー互換のモデルです。 トルクは550N・mとYOIbuyより50N・m高く、ブラシレスモーターで耐久性も高いです。
LEDライト付きなので暗いガレージでの作業にも助かります。 正直、YOIbuyとどちらがいいか迷うところですが、個人的にはグリップの握りやすさでKINGMAXのほうが好みでした。

第5位:Gaksam 電動インパクトレンチ 充電式 600N.m

ソケット7本が付属しているので、購入してすぐに使い始められるのがうれしいポイントです。 600N・mのトルクがあり、ほとんどの乗用車のナットには余裕で対応できます。
バッテリー2個付きなので、片方を充電しながらもう片方で作業できるのが地味に便利です。 ただ、付属バッテリーの容量がやや小さめなので、タイヤ8本(2台分)くらいでバッテリー交換が必要になります。

5製品のスペック比較表で違いを見てみよう
| 商品名 | 最大トルク | 電圧 | バッテリー互換 | タイヤ交換のしやすさ | 暗い場所での使いやすさ |
|---|---|---|---|---|---|
| HiKOKI WR18DH | 550N・m | 18V | HiKOKI専用 | ★★★★★ | ★★★★☆ |
| YOIbuy PRO | 500N・m | 18V | マキタ互換 | ★★★★☆ | ★★★☆☆ |
| Alloyman | 1200N・m | 20V | 専用 | ★★★★★ | ★★★★☆ |
| KINGMAX KIW18B | 550N・m | 18V | マキタ互換 | ★★★★☆ | ★★★★★ |
| Gaksam | 600N・m | 20V | 専用 | ★★★★☆ | ★★★☆☆ |

インパクトレンチを使うときに気をつけたいこと
使い方の流れとしては、ジャッキアップ前にナットを少し緩めておき、ジャッキアップ後にインパクトレンチで全部外すのが安全です。 タイヤを付けるときも、インパクトレンチである程度締めたらトルクレンチで仕上げます。

充電式インパクトレンチと一緒に揃えたいアイテム
インパクトレンチ単体では作業が完結しないので、以下のアイテムも一緒に揃えておくと作業がスムーズになります。
ジャッキ&ジャッキスタンド:車載ジャッキは不安定なので、油圧フロアジャッキとスタンドのセットが安心です。
薄口インパクトソケット:純正ホイールナットは薄口でないと入らない場合があります。
軍手または作業用グローブ:ナットやブレーキダストで手が汚れるので地味に必要です。

充電式インパクトレンチのメンテナンスと長持ちさせるコツ
使用後はエアダスターで本体の隙間に入った粉塵を飛ばしてください。 ブレーキダストや砂利がモーター内部に入ると故障の原因になります。
保管場所は直射日光が当たらない涼しい場所がベストです。 ガレージの工具棚に置いておく程度で十分ですが、真夏に車のトランクに入れっぱなしにするのはやめてください。
宇佐美カー用品や電動工具を得意としたライター。 整備士やカーディーラーへの取材とリサーチをもとに、購入前に確認しておきたい情報を分かりやすく紹介しています。


