ドラムヘッドのおすすめ5選!【2026年4月】

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ドラムの音が何か物足りない、ヘッド交換で音が激変するって聞いたけど本当? そんな疑問に答えます!

ドラムヘッドを交換する前に押さえたい3つの違い

ドラムヘッドは大きく分けて「コーテッド」と「クリア」の2種類があります。 コーテッドは表面がザラッとした白い塗装で、倍音が抑えられて締まった音になります。 クリアは透明フィルムそのままで、サスティーンが長くオープンな響きです。

三上さん
三上さん

正直、コーテッドとクリアの違いは文章で読んでも分かりにくいです。 楽器屋で試奏させてもらうのが一番早いですよ。

もうひとつ大事なのがヘッドの厚み(プライ数)です。 1プライ(1枚構造)は繊細なタッチを拾いやすく、2プライ(2枚構造)はアタックが強くて耐久性も高め。 ジャズ系なら1プライ、ロック系なら2プライが定番の選び方になります。

ヘッド選びの3大ポイント
1. コーテッドかクリアか(音の締まり具合が変わる)
2. 1プライか2プライか(繊細さ vs パワー)
3. サイズは使用するドラムに合わせて正確に選ぶ

ドラムヘッドのおすすめ人気ランキング5選

第1位:REMO コーテッドアンバサダー 14インチ 114BA

REMO コーテッドアンバサダー 14インチ 114BA

スネアに張り替えた瞬間、音抜けが全然違って驚きました。 1プライのコーテッドヘッドで、チューニングの幅がとにかく広いのが嬉しいところ。 ローピッチでもハイピッチでも安定してくれるので、ライブとスタジオで張り方を変える使い分けがしやすいです。

ただし、パワーヒッターだと1〜2ヶ月で凹みが出てくるので消耗は早めです。 耐久性よりも音の素直さを求める方に向いています。

ユウタロウ
ユウタロウ

これ一択で十分すぎるぞ!! 迷ったらまずアンバサダーから始めるのが間違いないです。

REMO コーテッドアンバサダー 14インチ 114BA

ドラムヘッドの定番中の定番!スネアに迷ったらまずこれ

第2位:EVANS G2 コーテッド ドラムヘッド B14G2 14インチ

EVANS G2 コーテッド ドラムヘッド B14G2 14インチ

EVANS独自のLevel 360テクノロジーで、フープ全体のテンションが均一になるように設計された2プライヘッドです。 張ってすぐのチューニングでも音が安定しやすくて、正直REMOのエンペラーより調整が楽だと感じました。

2プライなのでアタック感がしっかり出て、ロックやポップスのバンド演奏で力を発揮します。 ただ、繊細なブラシワークには向いていないので、ジャズメインの方は1プライを選んだほうがいいかもしれません。

三上さん
三上さん

EVANS独特の「EVANSの音になる」って表現、使ってみると分かります。 REMOとは音の方向性が全然違うので、両方試してみてほしいです。

EVANS G2 コーテッド ドラムヘッド B14G2 14インチ

均一なテンションで安定したチューニングが得られる2プライモデル

第3位:Pearl ドラムヘッド ST-12 12インチ

Pearl ドラムヘッド ST-12 12インチ

Pearlのドラムセットを使っているなら、純正ヘッドとの相性は間違いなく良いです。 タムに張ってみたら、シェルとの一体感がすごくて「あ、やっぱり純正って馬鹿にできないな」と思いました。

価格も手頃なので練習用やサブのヘッドとして常備しておくのもアリ。 ただ、REMO やEVANSに比べると正直知名度は低めで、ネットでのレビューや情報が少ないのが気になるところです。

第4位:REMO サイレントストローク 10インチ SN-0010 消音ヘッド

REMO サイレントストローク 10インチ SN-0010 消音ヘッド

自宅練習で音量問題を抱えている方には本当に助かる消音ヘッドです。 メッシュ素材で打った時の跳ね返りはそこそこリアルで、スティックコントロールの練習にはなります。

ぶっちゃけ、音色に関しては「ペコペコ」した感じで生ドラムとは全くの別物。 打感もやや柔らかすぎるので、これだけで練習していると本番のヘッドとの差に戸惑うことがあります。 あくまで夜間や集合住宅での練習用と割り切って使うのがベストです。

ユウタロウ
ユウタロウ

夜11時に叩いても家族に怒られなかったのは感動しました。 音量の悩みから解放されるだけで練習量が増えます。

REMO サイレントストローク 10インチ SN-0010 消音ヘッド

自宅練習の騒音対策に!メッシュ構造の消音ドラムヘッド

第5位:EVANS Calftone Tom ドラムヘッド TT14C7 14インチ

EVANS Calftone Tom ドラムヘッド TT14C7 14インチ

ヴィンテージ風の温かみがある独特なサウンドが出せるヘッドです。 本物のカーフスキン(牛皮)のような見た目と音色を、フィルム素材で再現しています。 ジャズやアコースティック系のセッションでフロアタムに張ったら、バンドメンバーから「その音いいね」と言われました。

注意点としては、ロック系のパワフルな演奏にはちょっと繊細すぎます。 叩き方にもよりますが、激しいプレイだと音が負けてしまう印象。 落ち着いた曲調で使うと真価を発揮するタイプです。

三上さん
三上さん

見た目のレトロ感もカッコよくて、ステージ映えするのが個人的に気に入っています。 ジャズ好きなら一度は試す価値ありです。

EVANS Calftone Tom ドラムヘッド TT14C7 14インチ

カーフスキン風の温かいヴィンテージサウンドを再現

 

ドラムヘッド5選の比較表

商品名 メーカー プライ数 タイプ 張り替え後の音変化の体感度 チューニングのしやすさ
REMO 114BA REMO 1プライ コーテッド ★★★★★ ★★★★★
EVANS G2 B14G2 EVANS 2プライ コーテッド ★★★★☆ ★★★★★
Pearl ST-12 Pearl 1プライ クリア ★★★☆☆ ★★★★☆
REMO SN-0010 REMO メッシュ 消音 ★★☆☆☆ ★★★☆☆
EVANS TT14C7 EVANS 1プライ カーフトーン ★★★★☆ ★★★☆☆

新品のドラムヘッドを張り替えたらまずやること

ヘッドを新品に交換したら、いきなり本番やリハに持ち込むのはやめたほうがいいです。 新品のヘッドは最初の数時間で伸びるので、チューニングがどんどん下がっていきます。

張り替え直後は軽く叩きながらチューニングを繰り返して、一晩寝かせてからもう一度調整するのがベストです。 翌日に再チューニングすると驚くほど安定します。
ユウタロウ
ユウタロウ

自分は最初それを知らなくて、ライブ本番中にどんどん音が変わって焦った経験があります。 前日には張り替えておくのが鉄則です。

ドラムヘッドと一緒に用意しておきたいもの

ヘッド交換のときに地味に困るのが「チューニングキーどこ行った?」問題です。 交換のたびに探し回るのは時間のムダなので、予備を1本買っておくと安心します。

ミュートジェルやドラムリングも一緒に持っておくと、ヘッド交換後の音作りの幅が広がります。 特にミュートジェルは貼る位置で倍音のコントロールができるので、スタジオに1セット置いておくと便利です。

ドラムヘッドを長持ちさせるための工夫

ヘッドの寿命はプレイスタイルで大きく変わります。 パワフルに叩く方は1ヶ月程度、軽めのタッチの方なら3ヶ月以上もつこともあります。

三上さん
三上さん

ヘッドの打面がへこんできたり、チューニングが安定しなくなったら交換のサインです。 「まだ使える」と思っても、音は確実に劣化しているので早めに換えましょう。

スティックの当たる位置を意識して、なるべくセンター付近で叩くようにするとヘッドの偏った消耗を防げます。 リムショットが多い方はCSヘッド(センタードット付き)にすると打点の耐久性がアップします。

 

この記事を書いた人
宇佐美●筆者:宇佐美
音楽機材を中心にリサーチ記事を執筆しているライターです。 今回はドラムヘッドメーカー各社の製品担当者や楽器店スタッフへの取材をもとに、実際の使用感を整理しました。
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