パソコン作業や勉強で長時間デスクに向かっていると、目の疲れが気になってきますよね。目に優しいデスクライトを使うだけで、疲れ目やドライアイの不快感がぐっと和らぎます。明るさや光の質にこだわったデスクライトを選んで、快適なデスク環境を作りましょう。
目に優しいデスクライトの選び方
「目に優しい」と一口にいっても、いくつかの技術的なポイントがあります。購入前に押さえておきたい選び方を紹介します。
フリッカーフリーかどうかで選ぶ
フリッカーとは、LED照明の目に見えない細かなちらつきのことです。フリッカーフリーのデスクライトは、このちらつきを抑える回路設計がされていて、長時間使用しても目が疲れにくいのが特徴です。
安価なLEDライトにはフリッカー対策がされていないものも多く、短時間では気にならなくても、数時間使い続けると頭痛や目の疲れを引き起こすことがあります。
IEEEの基準でフリッカーフリーと認定されている製品を選ぶと安心です。
演色性(Ra値)で選ぶ
演色性とは、照明が物の色をどれだけ自然に見せられるかを示す指標です。Ra値が100に近いほど、太陽光に近い自然な色味で照らしてくれます。
一般的に、Ra80以上あれば読書やデスクワークに十分な演色性です。デザインや写真を扱う仕事をしている方は、Ra90以上の高演色モデルを選ぶと、色の正確な判断ができます。
調光・調色機能で選ぶ
時間帯や作業内容に合わせて光を調整できるモデルは、目への負担を減らす効果が高いです。
昼間の作業には明るめの昼白色、夜間のリラックスタイムには暗めの電球色と、シーンに応じて切り替えられると目に優しい照明環境を作れます。無段階調光のモデルなら、微妙な明るさの調整も可能です。
【2026年2月】目に優しいデスクライトおすすめ人気ランキング5選
目への優しさを重視して選んだ、おすすめのデスクライトをランキング形式で紹介します。
第1位:Lepro デスクライト LED 目に優しい 800lm超高輝度 卓上ライト

800lmの超高輝度でありながら目に優しい設計を実現した、コスパの高いデスクライトです。
5段階の色温度調整と明るさ調整が可能で、合計25通りの光の組み合わせから最適な設定を選べます。朝の作業には明るい昼光色、夜の読書には落ち着いた電球色と、時間帯に合わせた使い分けができます。
タッチセンサー操作でスムーズに設定を変更でき、多角度調整のアームで光の向きを自在にコントロールできます。フリッカーフリー設計で、長時間のデスクワークでも目が疲れにくいのが嬉しいポイントです。
DCアダプター付きで安定した電源供給ができるため、光のちらつきがより少ない安定した光を実現しています。
この価格帯で5段階調色と調光を備えているのは、かなりお得です。初めて目に優しいデスクライトを購入する方にもおすすめの入門モデルです。

800lmは一般的なデスクライトの中でもかなり明るい部類です。広い机でも隅まで照らしてくれますよ!
第2位:山田照明 Zライト デスクライト LED 高演色Ra94 Z-10GW

照明専門メーカー山田照明のZライトシリーズから、高演色性Ra94を誇るプロフェッショナルモデルです。
Ra94という業界トップクラスの演色性により、印刷物や作品の色を太陽光に極めて近い状態で確認できます。デザイナーやイラストレーターなど、色の正確さが求められる仕事をしている方には特におすすめです。
Zライトは1954年の誕生以来、日本のデスクライト市場を牽引し続けてきた名作シリーズです。長い歴史の中で培われた技術力と品質管理は、他のブランドには真似できない山田照明の強みです。
アーム部分はスプリングバランス機構を採用しており、どの角度に動かしてもピタッと止まる精密な動きが特徴です。ストレスなく光の方向を調整できます。

Ra94は太陽光(Ra100)にかなり近い数値です。色にこだわる方には間違いない選択ですね!
第3位:BenQ ScreenBar スクリーンバー モニター掛け式ライト

モニターの上に掛けて使う、全く新しい発想のデスクライトです。
デスクの上にスタンドを置く必要がなく、モニターの上部に引っ掛けるだけで設置が完了します。デスクスペースを一切圧迫しないので、物が多いデスクでもすっきりとした環境を作れます。
最大の特徴は、画面への反射を防ぐ非対称光学設計です。光がモニター画面に映り込まず、手元だけを明るく照らしてくれます。パソコン作業中の目の疲れを大幅に軽減できる画期的な設計です。
BenQ ScreenBarは、パソコンのUSB端子から電源を取れるので、コンセントの心配がありません。パソコンの電源を入れるだけでライトも点灯する手軽さも魅力です。
内蔵の自動調光センサーが周囲の明るさに応じて最適な光量に調整してくれるので、常に目に優しい明るさをキープできます。

モニター掛け式だからデスクが広く使えるのが素晴らしいですね!
第4位:パナソニック LEDデスクライト 文字くっきり光 SQ-LD310-W

パナソニック独自の「文字くっきり光」技術で、紙面の文字が見やすくなるデスクライトです。
文字くっきり光は、青色と赤色の光を特殊なバランスで配合することで、黒い文字と白い紙のコントラストを高める技術です。長時間の読書や資料作成でも、文字がはっきり見えるため目の疲れが少なくなります。
スリムでスタイリッシュなデザインは、インテリアに馴染みやすいホワイトカラーで統一されています。デスクの上に置いても圧迫感がなく、すっきりとした印象です。
多段階の調光機能を搭載しており、作業の種類に応じて細かく明るさを調整できます。メモリ機能付きで、前回使用時の設定をそのまま再現してくれるのも便利です。
第5位:コイズミファニテック LEDデスクライト 高演色性 ECL-111

学習机メーカーとして名高いコイズミファニテックが開発した、学習と仕事の両方に最適なデスクライトです。
高演色性のLED光源を搭載しており、教科書や参考書の図表が自然な色味で見えます。勉強やデスクワークに集中しやすい環境を作ってくれます。
3段階の調色と6段階の調光が可能で、合計18通りの光の組み合わせから選べます。昼光色での作業から電球色でのリラックスまで、幅広いシーンに対応します。
ダブルアーム構造で可動域が広く、デスクのレイアウトに合わせて柔軟にライトの位置を調整できます。安定感のあるクランプ式の固定方法で、デスクの端にしっかりと取り付けられます。

コイズミは学習机のメーカーだから、子どもの目に優しい照明作りのノウハウが豊富ですね!
目に優しいデスクライトの正しい使い方
良いデスクライトを選んでも、使い方を間違えると目への負担が増えてしまいます。効果的な使い方を身につけましょう。
デスクライトの設置位置は、利き手と反対側がベストです。右利きの方は左側にライトを置くと、書き手の影が手元にかからず快適に作業できます。
光の角度は、デスク面に対して約30~45度が理想的です。真上から照らすとまぶしく感じやすいですし、真横から照らすとムラが出ます。斜めからの光が最も自然で目に優しい照らし方です。
モニターを見ながら作業する場合は、モニターの明るさとデスクライトの明るさのバランスが重要です。デスクライトが明るすぎると、モニターが相対的に暗く見えて目が疲れます。逆も同様です。両方の明るさが均一に感じるバランスに調整しましょう。
部屋の天井照明をつけたままデスクライトを使うのがおすすめです。デスクライトだけで作業すると、手元と周囲の明暗差が大きくなり、目がその差に適応しようとして疲れてしまいます。
夜間は、就寝の1~2時間前から電球色の暖かい光に切り替えましょう。ブルーライトの多い昼白色を夜遅くまで使い続けると、睡眠の質に影響する場合があります。
デスクライトと合わせて使いたいアイテム
デスクライトの効果をさらに高める関連アイテムを紹介します。
ブルーライトカットメガネは、パソコン作業が多い方には特におすすめです。デスクライトのフリッカーフリー機能と組み合わせることで、目への負担を大幅に軽減できます。度付きタイプも多く販売されているので、普段メガネをかけている方も使いやすいです。
デスクマットは、デスクの表面の反射を抑えて目の負担を軽くしてくれます。特に光沢のあるデスクを使っている方は、マットを敷くだけで照明の映り込みがかなり軽減されます。
加湿器をデスク周りに置くと、ドライアイの予防に効果があります。エアコンの効いた室内は空気が乾燥しやすく、目の乾きを感じやすいです。小型のデスク用加湿器なら、場所を取らずにデスク周辺だけの湿度を上げられます。
デスク用のグリーン(観葉植物)も目の疲れ対策になります。緑色を見ることで目の筋肉がリラックスし、作業の合間に観葉植物を眺めるだけでも目の休息になります。
デスクワークの目の疲れを防ぐ生活習慣
デスクライト選びに加えて、日常の習慣を見直すことで目の疲れをさらに軽減できます。
先ほども触れた20-20-20ルールは、眼科医も推奨する効果的な目の休息法です。20分ごとに20フィート(約6m)先を20秒間見つめることで、近くを見続けて緊張した目の筋肉をほぐせます。デスクライトの近くにタイマーを置いておくと、忘れずに実践できます。
パソコンのモニター設定も見直してみましょう。画面の明るさは周囲の環境光と同じくらいが理想的です。また、文字サイズを少し大きめに設定すると、目を細めて見る必要がなくなり疲れにくくなります。
水分補給は目の健康にも関わっています。体内の水分が不足すると涙の量が減り、ドライアイの原因になります。デスクに水筒を置いておき、こまめに水を飲む習慣をつけましょう。
栄養面では、ブルーベリーやほうれん草に含まれるルテインやアントシアニンが目に良いとされています。バランスの良い食事を心がけることで、内側からも目のケアができます。
睡眠の質も目の疲れに大きく影響します。就寝前の1時間はスマートフォンやパソコンの使用を控えて、デスクライトの暖色光のもとで読書やストレッチをして過ごすと、目の回復と良質な睡眠の両方を得られます。

目に優しいデスクライトを選ぶことは、毎日の健康を守る大切な投資です。ぜひお気に入りの1台を見つけてくださいね!


