チンチラのおやつ選びで迷っていませんか。チンチラの体に優しくて喜んで食べてくれるおやつを、ランキング形式で紹介します!
チンチラに合ったおやつの選び方
チンチラは繊細な消化器官を持つ動物なので、おやつ選びはとても大切です。
市販のおやつにはさまざまな種類がありますが、チンチラの健康を守りながら楽しい食体験を与えてあげるために、いくつかのポイントを押さえておきましょう。
素材の安全性で選ぶ
チンチラのおやつを選ぶとき、最も大切なのは原材料の安全性です。
砂糖や人工甘味料、着色料などの添加物が入っていないものを選びましょう。チンチラは甘いものが大好きですが、糖分の摂りすぎは肥満や消化不良の原因になります。原材料欄を必ずチェックして、自然素材だけで作られたおやつを選ぶのが基本です。
乾燥ハーブや乾燥野菜のように、素材そのものの味を生かしたおやつは安心して与えられます。人間用のドライフルーツは砂糖がコーティングされているものが多いため、必ずペット用として販売されているものを選んでください。
おやつのタイプで選ぶ
チンチラ用のおやつは、大きく分けて乾燥ハーブ系、乾燥野菜系、穀物系、フリーズドライ系の4タイプがあります。
乾燥ハーブ系はタンポポやカモミールなどが代表的で、低カロリーで毎日少量ずつ与えやすいのが特徴です。乾燥野菜系はにんじんやブロッコリーなどをそのまま乾燥させたもので、ビタミンやミネラルが豊富に含まれています。
穀物系のおやつはえん麦やオーツ麦が人気で、カリッとした食感をチンチラが楽しんでくれます。フリーズドライ系は素材の栄養をそのまま閉じ込めているため、栄養価が高いのが魅力です。
チンチラの体質に合わせて選ぶ
チンチラによって好みや体質は異なるため、おやつの選び方も個体に合わせて考えましょう。
お腹が弱い子には食物繊維が豊富なハーブ系のおやつが向いています。体重が気になる子には低カロリーの乾燥野菜系がぴったりです。若いチンチラにはいろいろな種類のおやつを少しずつ試して、好みを把握していくのがよいでしょう。
シニアのチンチラには柔らかめの食感で消化しやすいおやつを選ぶと、歯や胃腸への負担を減らせます。初めて与えるおやつは少量からスタートして、お腹の調子や食いつきを観察してから量を増やしていくのが安心です。
【2026年2月】チンチラ向けおやつ人気おすすめランキング5選
チンチラの飼い主さんから支持されている、おすすめのおやつをランキング形式で紹介していきます。
第1位:SANKO デリスタイル タンポポ&セージ

チンチラの健康を考えた自然派おやつとして、多くの飼い主さんに選ばれている商品です。
タンポポとセージという2種類のハーブを乾燥させたシンプルなおやつで、添加物を一切使わず素材本来の風味をそのまま楽しめるのが最大の魅力です。
タンポポには食物繊維やビタミンが豊富に含まれていて、チンチラの消化をサポートしてくれます。セージにはポリフェノールが含まれており、体の調子を整える働きが期待できます。この2つのハーブの組み合わせは、味のバリエーションも出るのでチンチラが飽きにくいです。
三晃商会(SANKO)は小動物用品の老舗メーカーで、品質管理がしっかりしている点も安心材料のひとつです。パッケージはチャック付きなので保存もしやすく、湿気から守ってくれます。
毎日の牧草にトッピングとして少量を混ぜてあげると、食欲アップにもつながります。そのまま手渡しであげれば、チンチラとのコミュニケーションツールとしても大活躍です。

自然素材だけで作られているから、安心してチンチラにあげられますね!
第2位:ハイペット つぶつぶ素材 えん麦スティック 60g

えん麦をスティック状に加工した穀物系おやつで、チンチラが夢中でかじってくれると評判の商品です。
えん麦はオーツ麦とも呼ばれ、食物繊維やビタミンB群が豊富に含まれている穀物です。スティック状の形がチンチラの前歯でかじるのにちょうどよく、歯の伸びすぎ防止にも役立ちます。
つぶつぶとした食感が特徴的で、サクサクした歯ごたえをチンチラが喜んで食べてくれます。原材料はえん麦のみというシンプルさで、余計な添加物は一切入っていません。
60gという容量は、毎日少しずつ与えても1か月以上持つほどたっぷり入っています。ハイペットは小動物用のおやつを数多く手がけているメーカーで、品質にも定評があります。
手に持って与えると、チンチラがスティックをつかんでカリカリと食べる姿がとてもかわいらしいです。ケージの中に少し置いておくと、チンチラが自分のタイミングでかじって楽しめます。

カリカリかじる音が聞こえてくると、こちらまで嬉しくなりますよね!
第3位:OXBOW ヘルシートリーツ キャロット&ディル 85g

アメリカの小動物フードブランドOXBOWが手がける、栄養バランスに優れたベイクドトリーツです。
にんじんとディルを組み合わせたフレーバーで、チモシー牧草をベースに焼き上げているため食物繊維がたっぷり含まれています。チンチラだけでなく、うさぎやモルモット、デグーにも与えられるマルチアニマル対応なのも嬉しいポイントです。
OXBOWは獣医師からの評価も高いブランドで、小動物の栄養学に基づいた商品開発をしていることで知られています。このヘルシートリーツシリーズは砂糖不使用で、人工的な甘みに頼らず素材の味を生かした仕上がりになっています。
1粒のサイズが小さめで、チンチラの小さな手でも持ちやすい形状です。85gと程よい容量で、少しずつあげても長く使えます。
パッケージにはジッパーが付いていて、開封後の保存がしやすい設計になっています。海外ブランドならではの厳しい品質基準をクリアした商品で、安心感があります。

OXBOWは獣医師さんも推奨しているブランドなので、品質面での信頼度が高いですね!
第4位:マルカン こしたてプチ豆腐 10g

豆腐をフリーズドライにしたユニークなおやつで、チンチラに植物性たんぱく質を補給してあげられます。
国産大豆を使用したこだわりの豆腐を、そのままフリーズドライ加工しています。軽くてサクサクした食感が特徴的で、チンチラが前歯で割ってポリポリ食べる姿がとてもかわいいです。
豆腐は良質な植物性たんぱく質を含んでいて、チンチラの被毛の健康にもよい影響が期待できます。低脂質で低カロリーなため、体重が気になるチンチラにも安心して与えられます。
1粒が小さなキューブ状になっていて、手渡しでも与えやすいサイズ感です。10gという少量パックなので、お試し用としても気軽に購入できます。
マルカンは国内の老舗ペットメーカーで、小動物用品のラインナップが豊富です。開封後は湿気を吸いやすいので、チャック付きの保存袋に入れて保管するのがおすすめです。
チンチラに初めておやつを試す飼い主さんにも、クセのない味わいで取り入れやすい一品です。

フリーズドライ豆腐はカロリーが低いから、おやつの食べすぎが心配な子にもぴったりです!
第5位:GEX サラダバー 芽キャベツ&ブロッコリー

芽キャベツとブロッコリーをフリーズドライにした、ビタミン豊富な野菜系おやつです。
GEXのサラダバーシリーズは、素材をそのままフリーズドライにすることで、野菜の栄養素を損なわずに長期保存できるようにしたヘルシーなおやつです。
芽キャベツにはビタミンCやビタミンKが豊富に含まれていて、チンチラの免疫力を高めるサポートをしてくれます。ブロッコリーにも食物繊維やビタミン類が多く、日々の栄養補給にぴったりです。
フリーズドライならではの軽い食感が特徴で、チンチラがサクッとかじって食べてくれます。生の野菜は水分が多すぎてチンチラの体に負担がかかりますが、フリーズドライなら水分を除去してあるので安心です。
少量ずつ与えれば、チンチラのごはんにちょっとした彩りを加えてあげられます。牧草の上にトッピングしたり、手渡しであげたり、さまざまな方法で楽しめます。
GEXはアクアリウムや小動物用品で国内トップクラスの実績を持つメーカーで、安心の品質です。

フリーズドライなら生野菜の水分を心配せずに野菜の栄養を摂れるのが良いですね!
チンチラのおやつの与え方と適切な量
おやつは与え方ひとつで、チンチラの健康に良い影響にも悪い影響にもなります。正しい与え方を知っておきましょう。
おやつの適量は、1日に小さじ1杯程度が目安です。チンチラの体は小さいため、人間にとっては少量に見えても、チンチラにとっては十分な量です。おやつを与えすぎると主食の牧草やペレットを食べなくなる偏食の原因になるので注意してください。
与えるタイミングとしては、部屋んぽ(へやんぽ)のあとや、爪切りなどのお手入れのあとのごほうびとして与えるのが効果的です。チンチラが飼い主の手からおやつをもらうことで、人間への信頼感が育っていきます。
新しいおやつを試すときは、最初にごく少量だけ与えて様子を観察しましょう。お腹がゆるくなったり、食べた後に元気がなくなったりする場合は、そのおやつは合っていない可能性があります。2〜3日は同じおやつを少量ずつ試して、問題がなければ通常量に増やしていくと安心です。
おやつの種類は1日に1〜2種類に絞るのがベストです。たくさんの種類を一度にあげると、どのおやつが体に合わなかったのか判断しにくくなります。
おやつと一緒に揃えたいチンチラ飼育アイテム
チンチラのおやつタイムをもっと楽しくするために、あると便利なアイテムを紹介します。
まず、おやつ入れとして専用のフードディッシュを用意するのがおすすめです。陶器製のフードディッシュは重さがあってひっくり返しにくく、かじられる心配も少ないです。チンチラがケージ内でおやつを食べ散らかすのを防いでくれます。
砂浴び用の砂も、おやつと同じくらい大切なアイテムです。チンチラは砂浴びで毛並みを整える習性があるため、良質な砂浴び砂を用意してあげましょう。砂浴びのあとにおやつをあげるルーティンを作ると、チンチラも楽しみにしてくれるようになります。
チモシー牧草は主食としてたっぷり与えてあげてください。おやつばかりに偏らないよう、常に新鮮な牧草をケージ内にセットしておくことが大切です。牧草入れは散らかりにくいタイプを選ぶと、ケージ周りをきれいに保てます。
かじり木やかじり棒も一緒に用意しておきたいアイテムです。チンチラの歯は一生伸び続けるため、硬いものをかじって歯の長さを調整する必要があります。りんごの木やびわの木でできたかじり木が人気です。
ペレットは栄養補給の面でおやつと役割が似ていますが、こちらは毎日決まった量を与える主食のひとつです。おやつとペレットのバランスを取りながら、チンチラの健康を支えましょう。
体重計もあると便利です。定期的に体重を測ることで、おやつの量が適切かどうかを数値で確認できます。デジタルキッチンスケールで代用できるので、専用のものを買わなくても大丈夫です。
チンチラとおやつで信頼関係を深めるコツ
チンチラは警戒心が強い動物ですが、おやつを上手に使うことで飼い主との絆をしっかり育てることができます。
お迎えしたばかりのチンチラは、環境の変化にストレスを感じています。最初の1週間は無理におやつを手渡しせず、フードディッシュにそっと入れておく程度にしましょう。チンチラが新しい環境に慣れてきたら、ケージの扉越しにおやつを差し出してみてください。
手渡しでおやつを食べてくれるようになったら、次は手のひらに乗せて与えてみましょう。このとき大切なのは、急に手を動かさないことです。チンチラが自分のペースでおやつを取りに来るのを、じっと待ってあげてください。
おやつの種類によってチンチラの反応は大きく変わります。好みのおやつを見つけたら、それを「特別なごほうび」として取っておくのも良い方法です。爪切りや体重測定など、チンチラが苦手なお手入れのあとに特別なおやつをあげると、嫌な記憶を良い記憶で上書きしてあげられます。
おやつを通じて「飼い主の手は良いことをしてくれるもの」とチンチラに覚えてもらうことが大切です。手の上でおやつを食べてくれるようになれば、抱っこや体調チェックも少しずつ受け入れてくれるようになるでしょう。
おやつをあげるときは声をかけながら与えると、チンチラが飼い主の声を覚えて反応してくれるようになります。名前を呼びながらおやつを見せると、ケージの中から近づいてきてくれる姿はとても愛おしいものです。
焦らずに少しずつ距離を縮めていくことが、チンチラとの信頼関係を築く一番の近道です。毎日のおやつタイムを楽しみながら、チンチラとの暮らしをもっと豊かにしていきましょう。







