録画用ブルーレイディスク、日本製を選ぶべき理由
大事なドラマや映画を録画したのに、再生できなくなった経験はありませんか? 安いブルーレイディスクに録りためていたら、半年後にエラーで読み込めなくなったという話は珍しくないです。

日本製ブルーレイディスクを選ぶ理由は「記録層の精度」に尽きます。 日本製は記録面のムラが少なく、レコーダーとの相性問題が起きにくいのが特徴です。 海外製の安価なディスクは1枚あたり数十円安いですが、録画失敗や読み込みエラーのリスクを考えると、日本製のほうが結果的にコスパが良いんですよね。
容量 → 25GB(片面1層)、50GB(片面2層)、100GB(XL)の3種類
書き込み速度 → 2倍速〜6倍速。実用上は4倍速あれば十分
録画用ブルーレイディスク 日本製の人気5選
第1位:マクセル 録画用BD-R XL 100GB 10枚入

1枚で100GB録画できるXLタイプです。 地デジなら約12時間、BSデジタルなら約8.5時間分を1枚に収められます。 ドラマ1クール分が2〜3枚で済むので、ディスクの枚数がかなり減りました。
マクセルは国内の老舗メーカーで、ディスクの品質は安定しています。 パナソニックやソニーのレコーダーとの相性も良くて、録画失敗はこれまでゼロです。
正直、1枚あたりの単価は高いです。 25GBのBD-Rに比べると3〜4倍の値段になりますが、ディスク管理がラクになるのでトータルでは満足しています。 大量に録画する人にはマジで最強!!!!

第2位:ソニー BD-RE 25GB 繰り返し録画用 5枚入

繰り返し録画ができるBD-REタイプで、毎週のドラマを録って見たら消す、という使い方に向いています。 ソニーの日本製なので記録面の品質は申し分なし。
BD-REは約1000回書き換えできると言われていますが、正直そこまで使った人がいるのかはわかりません。 ただ、2年くらい同じディスクを使い回してもエラーが出ていないので、耐久性は間違いなくあります。
5枚入りで手ごろな価格なので、BD-REを試してみたい人の入門にちょうどいいです。 ただ、長期保存にはBD-Rのほうが安心なので、永久に残したい録画にはこのディスクを使わないでください。

第3位:パナソニック 録画用BD-R 片面2層50GB 5枚入

パナソニック製のBD-R 2層タイプで、1枚50GB。 地デジで約6時間分を録画できます。 パナソニックのDIGAシリーズとの相性は当然ながら抜群で、同じメーカーで揃える安心感があります。
4倍速対応なので、ダビングにかかる時間が短めなのも嬉しいところ。 25GBの1層タイプと比べて1枚あたりの単価は上がりますが、ディスクの入れ替え回数が減るのでトータルの手間は少ないです。
気になったのは、パッケージが1枚ずつ個別ケースではなくスリムケースだったこと。 収納には場所を取りませんが、ケースがペラペラで保管時にちょっと心もとなかったです。

第4位:ソニー BD-RE DL 50GB 繰り返し録画用 5枚入

BD-REの2層タイプで、1枚50GBを繰り返し書き換えできます。 容量が大きいBD-REなので、長時間番組の一時録画に使い勝手がいいです。
ソニーの日本製で品質は信頼できますが、BD-RE DLは1枚あたりの単価がかなり高め。 ぶっちゃけ、コスト面だけ見ると25GBのBD-REを2枚使ったほうが安上がりです。
ディスクの入れ替えが面倒で「1枚でたくさん録りたい」という人向け。 毎週録っては消す番組が多い人には使い勝手が良いですが、たまにしか録画しない人にはオーバースペックです。

第5位:ソニー BD-R 25GB 追記型 5枚入

一番シンプルな25GBのBD-Rです。 録画した番組を永久に保存しておきたいときに使うタイプで、1回書き込んだらデータの上書きはできません。
ソニーの日本製で1枚あたりの単価が安いので、大量にディスクを使う人にはコスト面で助かります。 5枚入りのほかに10枚入り、20枚入りもあるので、箱買いするならそちらがお得です。
25GBなので地デジ約3時間分。 映画1本なら1枚で収まりますが、ドラマ1クール分だと4〜5枚必要になります。 容量の少なさは気になるところですが、価格の安さで選ぶならこれです。

日本製録画用ブルーレイディスク5商品の比較
| 商品名 | 容量 | タイプ | 保存の安心度(5段階) | コスパ満足度(5段階) |
|---|---|---|---|---|
| マクセル BD-R XL | 100GB | 追記型 | 5 | 3 |
| ソニー BD-RE 25GB | 25GB | 書き換え型 | 3.5 | 4.5 |
| パナソニック BD-R 50GB | 50GB | 追記型 | 5 | 4 |
| ソニー BD-RE DL 50GB | 50GB | 書き換え型 | 3.5 | 3 |
| ソニー BD-R 25GB | 25GB | 追記型 | 4.5 | 5 |
ブルーレイディスクの録画で気をつけたい3つのこと
録画する前に、レコーダーのファームウェアが最新になっているか確認してください。 古いファームウェアだと新しいディスクとの互換性で問題が出ることがあります。

BD-Rに書き込むときは「ファイナライズ」を忘れずに。 ファイナライズしないと、他のレコーダーやプレイヤーで再生できないことがあります。 ほとんどのレコーダーは設定メニューからファイナライズできます。
ブルーレイディスクを長く保管するための保存方法
せっかく日本製の高品質ディスクに録画しても、保管方法が悪いとデータが劣化します。
高温多湿を避ける → 温度25度以下、湿度60%以下が理想
ケースに入れて立てて保管 → 重ねて置くとディスクが反る原因になる

ディスク専用の収納ケースやファイルを使うと、ほこりや傷からディスクを守れます。 100均にもBD対応のケースがあるので、とりあえず1つ買っておくと安心ですよ。
録画用ブルーレイディスクと一緒に持っておくと便利なもの
ブルーレイディスクを使い始めると、周辺グッズも欲しくなってきます。
不織布ケース → 大量のディスクをコンパクトに収納できる。100枚入りで数百円と安い
ディスク修復キット → 浅い傷なら研磨して復活できる場合がある

レンズクリーナーは乾式と湿式がありますが、普段のメンテナンスは乾式で十分です。 読み込みエラーが頻発するようになったら湿式を試してみてください。
●宇佐美筆者はAV機器や記録メディアの分野で執筆しているライター。 家電販売店のスタッフやメーカー担当者へのリサーチをもとに、使って役立つ情報を紹介しています。


