鳥取大学地域学部附属芸術文化センター

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人と人の心をつなぐもの それが芸術文化です。

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芸術文化センターとは

芸術文化センターの役割

2004年(平成16年)4月に、鳥取大学では、地域学部の発足にともない、地域学部附属芸術文化センターを立ち上げました。このセンターは、地域の芸術文化(音楽・美術・舞踊を中心とする)の振興に役立つための研究と教育を行う組織です。

鳥取という地域を主なフィールドとしつつ、開かれた地域研究の一環として、地域の芸術文化の振興、その創造と発展、継承に役立つための研究と教育を行います。

芸術文化センターは、地域の文化発展に欠かせない芸術文化の発展に寄与し、地域における芸術文化の「頂点の伸長と裾野の拡大」に貢献します。

芸術文化センターの活動

芸術文化センターでは教員各自が固有の教育研究領域を設定し、芸術文化分野における専門性を生かしたオリジナル研究を行います。芸術文化活動における、個人や団体の創造主体、享受者、支援者(自治体職員、教職員などや、NPO、メセナ等)それぞれの役割を尊重しつつ、地域における芸術文化の発展のために、それらの量的拡大と質の向上に、理論的・実践的に寄与します。そして積極的に政策提言や情報発信を行い、芸術文化を通じた地域の活性化と生活の質の向上に貢献します。

7名の教員からなる附属芸術文化センターでは、学芸の芸術文化に関わる教育支援を行うとともに、地域と密接な連携をはかって、さまざまな地域貢献事業を実施し、地域の芸術文化活動を支援してきました。これまでもオペラ活動の支援、市民や教育機関への合唱やダンスの指導、デザインあるいは彫刻の指導、小学生による壁画制作の指導などがあります。さらには文化活動の実績評価や提言、演劇活動に対する市民の意識調査や分析、そして公的資金を活用しての講演や上演の企画実施など学内外で様々な活動を行ってきました。

平成21年度は鳥取大学主催のサイエンス•アカデミーにセンター全教員が講師として参加し「まちに芸術の風•いま鳥取から」のテーマのもと、鳥取県立図書において延べ7回の講演を行いました。また文化庁による平成21年度「文化芸術による創造のまち」支援事業採択により「青少年のためのオペラ入門」を学生•院生、音楽家、オペラ演出家等と連携して市内の幼稚園、小•中学校等で上演し、好評を得ました。さらに鳥取県内の野外彫刻データマップを有限会社キーワードと連携して作成し、芸術文化センターのホームページ上でアップしています。

今後はさらに各文化芸術関係者との連携をはかりながら貴重な芸術文化資源の有効活用を促進し、多様で活発な活動を展開します。そして、芸術文化を通じた地域の活性化と生活の質の向上に寄与する所在です。

芸術文化コース開設

平成21年度より鳥取大学地域学部は4学科の協力のもと地域文化学科に「芸術文化コース」を開設しました。本センター教員により音楽・美術・舞踊及びアートマネジメントを中心に学ぶことができる「芸術文化コース」は新たに2名の新一年生を迎え入れました。学部学生、大学院生への教育支援を充実させ、芸術文化の発展を担うキー・パーソンを育成していきます。今後の入試情報(推薦入学Ⅱ、定員4名)やセンター企画の情報につきましてはご覧のホームページ上で逐次お知らせします。大学のホームページとあわせてご利用ください。

石谷孝二 写真

鳥取大学地域学部教授

附属芸術文化センター長

石谷孝二

ISHITANI Koji