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5-2.廃校活用

名 称 精華小劇場 HP http://www.seikatheatre.net/
所在地 大阪市中央区難波 3-2-4 運営団体 精華小劇場活用実行委員会
旧用途 旧精華小学校体育館 活用開始年 2004年
立地場所 市街地

設置運営主体

公設公営
建築概要 1920年代築 440平方メートル 鉄筋コンクリート造地下1階地上1階
<活用へ至る経緯>
 旧精華小学校は、大阪市の中心部である「ミナミ」に位置し、都市化による児童数の減少で1995年に閉校。1998年より、地域住民が「精華校園跡地活性化協議会」を立ち上げ、視察や勉強会を経て「集客力のある文化施設」として活用を望む意見がまとまり、実験イベント等を経て、体育館を劇場として活用することとなった。関西には500を超える劇団があるが、それまで小劇場の活動を支えて来た民間の劇場閉鎖が相次ぐなか、演劇関係者も体育館を劇場として活用するため、地元や自治体と積極的に検討プロセスに関わって来た。なお校舎は、市の教育委員会外郭団体が生涯学習施設として活用している。
<事業内容>
 関西を拠点に活動する劇団の公演発表の場を提供するとともに、市民に演劇活動を還元し、また、大阪の文化活動に対しての誇りを培い、関西発のレベルの高い舞台芸術の発表の場、並びに舞台芸術にかかわり次の時代を担う若い人材及び観客の育成の場を目指した事業を行う。貸し館は行わず、精華演劇祭をメインとする自主企画事業が中心である。精華演劇祭は、統一テーマを決め、それにもとづき上演劇団を選考する。参加劇団は、稽古を含め最大2週間まで劇場を無料で使用できる。
<運営主体>
 土地と建物は、教育委員会所管。10年間をめどとした暫定利用で劇場として活用している。大阪市ゆとりとみどり振興局、大阪市中央区、活性化協議会、精華演劇祭実行委移管、大阪都市協会の五団体が実行委員を出し、行政、地元、演劇関係者の共同で運営している。耐震補強と劇場に必要な設備整備工事を約1億8000万円かけて実施。運営費は市から捻出されている。なお、校舎は社会教育施設として利用されている。
<特  色>
○検討プロセスに地元、演劇関係者が参画した○貸し館を行わない主催事業のみの事業内容である (参考 財団法人地域創造『地域創造』2005年 vol.18 )
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