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3ー5.中山間地/官所有


名 称 山の上の喫茶店&ギャラリー 野土香 地図番号 17
所在地 八頭郡智頭町市瀬 運営団体/代表 中村恵子
現用途 喫茶店(1階)ギャラリー(2階) 旧用途 民家+蔵
建物所有者 智頭町 活用開始年 現在の使用は、2005年6月から
建物建築年 明治 建物構造規模 木造2階
<活用へ至る経緯>
 町長の発案により、伝統的建造物群保存地区に指定されている板井原集落内に、観光立寄施設として、飲食店を設けることとなり、町が空き家となっていた民家の寄付を受け、改修した。最初は運営者を公募せず、板井原を宝物だと考えていた女性に委託をする。3年の契約期間が過ぎた後、公募で現在の中村恵子氏に交替した。中村氏は、現在八東町在住だが、京都生活が長かった。ケーキ屋を志しており、公募に手を挙げたという。
<活動内容・特色>
 朝10時から日暮れまで、喫茶店として運営されている。メニューは、有機豆コーヒー、紅茶、手製のシフォンケーキ、アイスクリームなどで、火曜日定休、水曜日不定休である。入り口玄関先に、集落の人の手によるマスコットや袋物など小物を展示販売している。アルバイトには鳥取大学の学生が通っている。
 2階をギャラリーとして活用している。隣接する蔵も、改装され、ギャラリースペースとして活用可能だが、現在は使われていない。やや狭隘なため、展示やイベント等の活用のためには、工夫が必要である。
 雪の期間もオープンし、経営的には健闘しているという。
 江戸期の集落構造が保存された地域において、貴重な立ち寄り施設となっている。また、町の支援に夜場の提供が、結果として鳥取の若い人にとって個人の自己実現の場となり、Uターンを促した。今後の展開には、ギャラリーの企画内容などに、発信性の高さが求められると思われる。
<自治体等からの補助・支援>
 建物の改修工事は、農林水産省の田園空間整備事業の一環として行われた。当該事業は、智頭町全体を田園空間と捉え、エコミュージアムとしていくつかの拠点施設を整備した。営業に必要な什器については、自己負担である。
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